OUTDOOR
2024.04.19
GW旅行にも携行したい!寝心地抜群なトラベルピロー3選、テンピュールや西川ほか
タオルを重ねたりクッションで代替したり、なんなら使わなかったり。アウトドアや旅行における枕の重要度は人それぞれですが、ぐっすり眠りたいならやはり“マイまくら”を使うのが一番。今回はマニフレックス、西川、テンピュールの3ブランドが手がけるトラベルピローをセレクトしました。
自宅でも使いたい!快適すぎる寝心地のトラベルピロー
【マニフレックス】首や肩に自然とフィット
まずチェックするのが、高反発寝具を手がけるイタリアメーカー、マニフレックスの「ピロー グランデ」。首や肩の形に自然とフィットしてくれる独自素材エリオセル・マインドフォーム®を採用することで、頭全体を優しく包み込む仕様に。うつ伏せでも仰向けでも快適な眠りをサポートしてくれます。
70×45×12cmとちょっと大きめサイズだから寝相が悪い人も安心。寝返りを打っても枕から頭がはみ出しにくくなっています。
70×45×12cmとちょっと大きめサイズだから寝相が悪い人も安心。寝返りを打っても枕から頭がはみ出しにくくなっています。
枕全体にエアホールが空いているので、通気性も◎。寝苦しい夏の夜はもちろん、汗っかきな方にもぴったりです。
大きめサイズですが、くるくると丸めて専用キャリーホルダーに入れればコンパクトに。カバーは取り外して丸洗い可能。常に衛生的な状態をキープできます。
商品名/ピロー グランデ
価格/2万900円
サイズ/70×45×12cm
素材/枕:エリオセル<MF>®、枕カバー:綿 80%、ポリエステル20%のシンカーパイル地
価格/2万900円
サイズ/70×45×12cm
素材/枕:エリオセル<MF>®、枕カバー:綿 80%、ポリエステル20%のシンカーパイル地
●フラグスポート
【西川】自分好みの硬さに調整できる
老舗寝具メーカーの西川が手がける「エアーポータブル モバイルピロー」は、枕の硬さにこだわりがある方におすすめしたい携帯ピロー。袋から取り出して空気を入れるのですが、好きな硬さになったらキャップを閉めるだけで好みの硬さに調整可能。中央部は凹型、サイドはアーチになっているため、頭を優しく包み込んでくれます。
側生地は取り外して洗濯可能。汗をかきやすいこれからの季節のキャンプ&車中泊にもぴったりです。
付属の袋に入れれば片手サイズで持ち運べます。汚れもカバーできるので、キャンプ以外にも旅行やドライブ、自宅での仮眠など、さまざまなシーンで活躍してくれるはず。
商品名/エアーポータブル]モバイルピロー
価格/1万5400円
サイズ/52×33cm
素材/カバー:ポリエステル100%、中芯:側 ポリエステル100%、詰めもの:ウレタンフォーム
価格/1万5400円
サイズ/52×33cm
素材/カバー:ポリエステル100%、中芯:側 ポリエステル100%、詰めもの:ウレタンフォーム
●西川
【テンピュール】NASAが認証している快適ピロー
NASAの認証を受けた唯一のマットレスブランド、テンピュールから発売されている「トラベルピロー」。数十億個の超高感度オープンセルが、まるで無重力のような心地で頭や肩をサポートしてくれます。
凹型の立体フォルムが仰向け時のフィット感を向上。さらに横寝へスムーズに移動ができるよう、両サイドに厚みが持たされています。
専用のポーチが付属しているため、持ち運びも便利。3年保証もついているので、ハードなシーンでも安心して使用できます。
商品名/トラベルピロー
価格/1万5400円
サイズ/25×31×7cm
素材/カバー生地:綿75% ポリエステル25%
価格/1万5400円
サイズ/25×31×7cm
素材/カバー生地:綿75% ポリエステル25%
●テンピュール・シーリー・ジャパン