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【レクチャー】雨天時は「タープ+ハンモック」一択!雨キャンプを楽しむ極意とコツ

【レクチャー】雨天時は「タープ+ハンモック」一択!雨キャンプを楽しむ極意とコツ

楽しみにしていたキャンプの日、予期せぬ雨でがっかり……。でも実は雨キャンプならではの魅力もあり、快適に過ごすポイントさえ理解すれば天候に左右されず楽しめるのです。ということで今回は、“雨キャンプのすゝめ”をレクチャーします。

雨キャンプはタープ+ハンモックがおすすめ

雨キャンプの敵──それは、地面が濡れてテント内以外で快適に過ごす場所が失われてしまうこと。濡れた道具の管理や片付けも大変になります。そこで雨のキャンプではタープを張り、ハンモックを利用して過ごすのがおすすめ。なぜなら濡れた地面に接することなく、寝床とくつろげる環境が用意できるからです。
ハンモックやタープを利用するために、木が多い場所を選びましょう。ハンモックは3~5m程度の間隔の木がある場所が適しており、林間サイトがあるキャンプ場を選べば困ることはないはずです。心配であればキャンプ場にハンモック設営が可能か聞くといいでしょう。タープも木を利用すればポールを必要とせずに設営できます。
タープを張る際はハンモックと同じように木と木の間にロープを張る必要があります。このリッジラインと呼ばれるロープが住居の梁のような役目を担い、屋根となるタープを張るために役立ちます。固定するために、「トラッカーズヒッチ」「もやい結び」「自在結び」といったロープワークも覚えておきましょう。
しっかりと設営できれば安心して過ごすことができるので、雨音を感じながら自然を楽しむことができます。より非日常を感じることができるので、体験してみると「意外と悪くない」という感想を抱く人も多いよう。また雨キャンプに挑戦することでロープワークや設営場所を選ぶコツがつかめるようになるため、ワンランク上のキャンプができるようになります。タープの扱いに慣れれば、タープ泊といった軽量化につながる設営も可能になるはずです。

設営のポイント

設営時にはタープを張る時に雨が流れていく場所を決めて、傾斜を付けておくことが重要。タープを平行に張って雨がたまると雨漏りや倒壊を招くので、様子を見ながら調整していきましょう。雨水が跳ね返って濡れるのが嫌な場合は、タープを低めに張ると防ぎやすくなります。

雨が多くなる季節でもキャンプは楽しめるので、本記事を参考に雨キャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか。
取材・文/田中一馬
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