OUTDOOR
2024.10.31
【防寒】冬キャンプでも暖かい!全身をすっぽり覆う“4層構造”マミー型寝袋
エアロゲル×宇宙服素材を使った次世代マミー型寝袋をリコメンド。凍りそうな環境下でも暖かさをキープするアルミコート素材で、野外でもぐっすり熟睡できます。さぁ、キャンプギアも衣替えだ!
全身をすっぽり覆うアルゲルマミー型寝袋
超極暖素材をふんだんに使い、全身をすっぽり覆ってくれる「アルゲルマミー型寝袋」。フルジッパー式で、足元まで開閉できるため通気性も保温性も文句なし。
こだわり素材で高機能な寝袋に
リップストップシェル素材を採用
高密度で耐久性のある400Tファブリックを採用しているため、保温性は抜群。20デニールのナイロン素材は非常に軽く、寝苦しさも感じません。
格子状に織り込んだ高強度の生地に、リップストップ構造を採用しているので、撥水性も◎。水濡れに強く、手でサッと払えば、あっという間に水滴が落ちます。
エアロゲルシート搭載
エアロゲルとは、99.8%が空気で構成されている物質のこと。宇宙空間の-270℃という環境下でも優れた断熱性を発揮するため、宇宙服にも使用される素材です。
わずか0.7cmのエアロゲルに冷却ガスを噴射した実験では、冷気が内部まで浸透せず、高い保温性を維持していることがサーモグラフィカメラを通じて視認できたそう。
空気の層を作るホワイトダックダウン
天然のホワイトダックダウンを採用していることもポイント。人工ダウンでは再現できない無数のダウンボールが、空気の層を形成するため、フワフワな感触と保温性をキープ。これからの季節にピッタリです。
寝袋内側に採用されたアルミコートナイロンは、ナイロン素材にアルミニウムコーティングが施された繊維。体温を反射し発熱性を発揮する素材によって、寝袋内を”超温環境”に。摩擦や引張性に強いので、長期間使用できるのも嬉しい。
過酷な環境でも保温性をキープ
冷凍工場内で行った自社実験では、-25℃の環境下でも、寝袋内温度は24℃以上を記録したそう。極寒な状況でも熟睡できる暖かさは、魅力ですね。
アウトドアだけでなく、オフィスでの仮眠時や来客用の布団代わり、万が一の際の防災用品としても使えるため、さまざまなシーンで活躍しそうです。
商品名/2024年版アルゲルマミー型寝袋
価格/3万6000円、特別価格:2万5200円
カラー/ブラック
サイズ/展開時:W200×D80cm 収納時:W32×D20cm(付属コンプレッションバッグ使用時)
総重量/1.4㎏
快適使用温度/0~‐10℃
限界温度/‐25℃
●RELIVE
価格/3万6000円、特別価格:2万5200円
カラー/ブラック
サイズ/展開時:W200×D80cm 収納時:W32×D20cm(付属コンプレッションバッグ使用時)
総重量/1.4㎏
快適使用温度/0~‐10℃
限界温度/‐25℃
●RELIVE