TOP / OUTDOOR / 【焚き火】落ちてる枝が火口に!画期的ギアで着火剤いらずのアナログ火おこし
【焚き火】落ちてる枝が火口に!画期的ギアで着火剤いらずのアナログ火おこし

【焚き火】落ちてる枝が火口に!画期的ギアで着火剤いらずのアナログ火おこし

いつかはトライしたい、アナログな火おこし。「でもハードルが高いよなぁ」なんてときに見つけたのが、WILDOORの火の素メーカー。自然の枝を削るだけであっという間に“火口”が作れます。

気分は大根おろし!? すりおろすだけで火口が誕生

引用元/GREEN。
焚き火では着火剤が必要ですが、地味にコストがかさむもの。事前に買うのを忘れてしまい、慌ててお店を探したという経験をしたことがある人も少なくないはずです。
着火剤を使わずに焚き火を楽しむ方法として、フェザースティックを作るというのがありますが、コツがいるのとナイフの取り扱いに注意しなければならないというのがネック。しかし、「火の素メーカー」があればそうした不安がなく、落ちている枝や薪からたったの30秒で火口を生み出すことができます。
引用元/GREEN。
大根おろし器のようなデザインですが、まさに同じ要領で枝や薪をすりおろすだけなので使い方は簡単です。刃の数や厚み、角度はすりおろした時に火口として最適な形になるように設計。それにより着火性と火の持続性が高い火口を生み出すことができ、メタルマッチを扱うのが苦手な人でも簡単に火を起こせるようになっています。

美しさと実用性を兼ね備えたデザイン

引用元/GREEN。
本体には、耐食性と強度に優れたアルミニウム5000系を採用。まさにアウトドア向きの耐久性で、一度ブラスト処理でシボ加工をしてから表面処理をするというこだわりぶり。重厚感がある作りとなっています
引用元/GREEN。
ソロキャンやキャンプツーリングにも持って行きやすいコンパクトサイズで、持ち運び時は中にメタルマッチやストライカー、小物を収納できて便利。余った火口をジップロックに入れて収納するのもおすすめです。さらに、刃を裏返すことで持ち運び時に接触防止ができるのもポイント。細部に至るまで精巧な仕上がりとなっています。
引用元/GREEN。

フルセットなら着火に必要なギアが完備

引用元/GREEN。
火口から着火までを一通り抑えたいという人にはフルセットモデルがおすすめ。メタルマッチとストライカーや、火を燃えやすくする4本のファットウッド、さらに2つの替刃が付いています。
また、2カラーのどちらかを選べる専用ケースも備わり、作業用スペースとして使うことも可能。焚き火がグッと身近なものになるのでキャンプ初心者にこそ使って欲しいギアです。
商品名/火の素メーカー
価格/1万4000円、特別価格1万1340円から
サイズ/30×84×41mm
重量/124g

<専用ケース>
サイズ/展開時:230×200×35mm、収納時:95×110×50mm
材質/コットンキャンバス
重量/約72g
カラー/オリーブグリーン、キャメル
● KaraSeed
  • SHARE   
  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • Pinterest
同じカテゴリの記事一覧
RECOMMENDS