OUTDOOR

2025.05.26

【クルマと連結】車中泊から災害避難まで！設置ラク＆メッシュ窓搭載のトランクテント

車中泊やオートキャンプ、もしもの非常時まで、なにかと使える車用テント。設置ハードルが高いイメージがありますが、「トランクゲートテント Plus」なら1人で設置できて安心。開放感を保ちつつ、プライバシー保護も叶います。

バックドアの開閉に連動

引用元／Makuake。

「トランクゲートテントPlus」は、クルマの後方部分に設置するタイプのテントで、後部両サイドに吸盤、後輪にフックをかけるだけで固定することが可能。あとはバックドアを開くと合わせて展開するため、簡単に設営・撤収が行えます。展開後はバックルを締め、付属のペグやペットボトルを置けば風対策もバッチリです。

引用元／Makuake。

テント後部のファスナーによって開き具合を調整可能。バックドアの形状に関わらず設置できて、幅広い車種にマッチします。

引用元／Makuake。

また、高さに関しては本体内部のベルトによって調整できます。以上のことからあらゆる車種で使用できますが、ある程度高さのあるクルマの方がフィットしやすいようで、軽ハイトワゴンやミニバンがおすすめのようです。

引用元／Makuake。

テントには撥水加工が施された210Dオックスフォード生地が採用され、突然の雨でも問題なく使用できます。さらに、光を通しにくいので真夏でもリラックスできそうです。

引用元／Makuake。

大きな3面メッシュ窓は開放感あり、両サイドから出入りできるので移動もスムーズ。メッシュ窓はファスナーで閉めることによってフルクローズでき、加えて付属のシートをラゲッジにかければクルマ側からも隠せます。

引用元／Makuake。

また、テントの内側には足を置くスペースがあるため、ラゲッジに腰掛けてくつろいだり、着替えるときに足の踏み場にしたりできるので便利です。

引用元／Makuake。

通常セットとは別に2本のシステムロックボールがセットになったものがあり、このボールを使えばサイドの窓を跳ね上げることができ、テントからタープに変身します。外の景色を楽しみながらリラックスしたいならタープがおすすめです。

あまりの人気ぶりに、クラウドファンディングサイトでアンコール販売がスタートした「トランクゲートテントPlus」。すでに受付終了となっているプランもあるので、気になる人は要チェックです。

商品名／トランクゲートテント Plus
価格／ 3万4800円、特別価格2万7840円
サイズ／1970×1380（＋530）×1350mm
付属品／テント収納袋、目隠しシート、ウエイトペットボトル用袋×4、ペグ×4、ペグロープ30cm×4、ペグ収納袋

●yadocari