【キャプテンスタッグ×コロナ】初の2トーン配色はレア！レトロ石油ストーブで防寒だ

キャプテンスタッグ×コロナのコラボレーション5周年を記念し、特別な石油ストーブが誕生。初のツートンカラーで構成され、配色は冬キャンプに溶け込む“ベージュ／ブラウン”に。レトロなデザインがたまらない！

冬キャンプとリビングになじむツートンカラー

キャプテンスタッグ×コロナ5周年記念モデル「SL-51CSA-CT」では、コラボ初となるツートンカラーを採用。ボディ全体はやわらかなベージュ、上部や一部パーツには落ち着いたブラウンを組み合わせ、冬のキャンプサイトにもリビングにも自然となじむアースカラーにまとめています。

従来カラーはミリタリー感のある無骨な印象でしたが、ベージュ／ブラウンはウッドテーブルやベージュ系ギア、ティピー型テントとも相性が良く、写真にも映えやすい色味に。点火窓には燕三条発のコラボレーションであることを示す限定ロゴをさりげなく配置し、ギア好きの所有欲も満たしてくれます。

「ホワイトフレーム」が生む、炎を囲むあたたかさ

「SL-51CSA-CT」は、遠赤外線炎筒と白い炎「ホワイトフレーム」によって、ストーブ周辺だけでなく空間全体を包み込むように暖めます。家族や仲間が自然と周りに集まるリビングの中心に置けば、天板付近から立ち上る暖気が部屋全体へ広がり、炎の明かりがくつろいだ雰囲気を演出してくれるよう。

電源不要で、停電時や非常時にも頼れるストーブ

点火方式は単一形乾電池2本による電池点火で、ライターでの点火も可能。灯油と乾電池、あるいはライターさえあれば稼働できます。

送風ファンを使わない自然対流形なので動作音が静かで、キャンプサイトで星空を眺める時間にも、炎の揺らぎとほんのりした明るさだけを味わえます。

サイズ違いの小型モデルと収納ケースで広がる使い方

コラボ5周年記念のベージュ／ブラウンには、小型対流形の「SZ-32CS-CT」もラインナップ。「SZ-32CS-CT」はコンパクトな丸いフォルムで、ソロキャンプの前室やガレージ、ワークスペースなど限られたスペースでも使いやすいサイズ感です。

さらに、それぞれに合わせた専用収納ケースも展開。約10mm厚のクッション材で本体を保護し、ハンドルベルトや大きく開くダブルファスナー構造、灯油が染み込みにくい内側底部の仕様など、運搬と保管のしやすさにも配慮しています。