【冬の危険】出先からもスマホで確認！高精度COチェッカーで“見えない危険”を回避せよ

自宅で使うヒーターやストーブ、アウトドアでの焚き火。“冬の防寒”の裏には「一酸化炭素」という見えないリスクがあります。「換気してるから大丈夫」と思い込まず、ガジェットの力で安心を可視化してみませんか？

見えない一酸化炭素を「音と光」で素早く知らせる

引用元／Makuake。

無色・無臭の気体である一酸化炭素。気づいたときには手遅れ……というケースも多いものです。そんな冬の事故を回避するために導入したいのが「一酸化炭素チェッカー」で、その名のとおり一酸化炭素の見えない危険を数値とアラームで知らせてくれるもの。濃度が50ppmを超えると黄色の警告灯が点滅し、警報音で注意を促します。

200ppmを越えると赤色の警告灯に変わり、アラームの周期も短縮。危険を音と光で知らせてくれるので、テレビの音量が大きい時やイヤホン使用中でも気付きやすくなっています。

Wi-Fi連携で、自宅の空気を見守る安心感

引用元／Makuake。

高齢者や子供、ペットと住んでいる家庭にうれしいのがWi-Fi連携機能。事前に自宅のWi-Fi（2.4GHz）と接続しておけば、スマホアプリから一酸化炭素濃度・室内温度・湿度を遠隔で確認できます。外出先や職場からでも自宅の状態をチェック。小さな子供や高齢の家族に留守番をお願いする時、ペットだけでお留守番させる時にもアプリから安全を確認できます。

コンパクト設計とUSB充電で、アウトドアでもフル稼働

引用元／Makuake。

本体は、見てのとおり軽量コンパクトな設計。USBケーブル充電に対応しているため、外へも気軽に持ち出せます。キッチンでガスコンロを使うときはカウンターに置き、リビングでストーブを使用するときは棚の上に移動。そのまま就寝時には寝室へ……と、シーンに合わせて連れ歩く感覚です。

アウトドアでは、テント内のストーブ近くやタープの下の焚き火ゾーンなど、一酸化炭素が気になる場所にさっと設置。モバイルバッテリーがあれば、屋外でも安心して使えます。また、IP64相当の防水性能があるので、短時間の雨なら耐えられる仕様です。

「なんとなく不安」が「見える安心」に

引用元／Makuake。

警告をログとして残せるのもポイント。5分ごとに日時と一酸化炭素濃度、温度、湿度が自動で記録され、CSV形式のデータとして活用できます。

「この時間帯だけ頭痛がしやすい」「ストーブの設定を変えたらどうなるか」など、体調や環境を後から振り返るのにも役立ちそう。冬の暖房の使い方を見直したり、換気のタイミングを調整したりと、生活パターンに合わせた最適な空気環境を発見できます。