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九星でパパと家族の2018年下半期を占う[九紫火星の運気]

九星でパパと家族の2018年下半期を占う[九紫火星の運気]

陰陽五行説をもとに9つの星の動きで運勢を観る「九星気学」。ここでは、九紫火星と呼ばれる「本命星」のかたの運気を占っていきましょう。

まずは自分の「本命星」をチェック


表


本命星は生まれた年で9つに分類されるので、生年が何にあたるかをチェック。ただし、九星気学では1年は立春から節分までと考えます。1月1日~2月3日に生まれた人は、前年の本命星(例えば、昭和55年1月25日生まれの人なら昭和54年生まれと考えます)になるので注意してください。同じ“九星”なら同じ気質・運気を持つといいます。ぜひママや友人、仕事仲間の“九星”もチェックしてください。


 


全体運


2019年の絶頂期へ向け、力をためる時期


バイオ


しばらく続いた恵まれた運勢は、2019年には絶頂期に入ります。しかし、家族や友人など、自分以外のことに時間や気持ちを取られる、気ぜわしい1年になりそうです。運気の上昇は夏まで余韻を残しますが、7月からはいったん落ち着き、下降を実感することもあります。ここしばらくは我慢の時と割り切って、時が過ぎるのを待ってください。2018年下半期はこれまでの道のりを謙虚に振り返り、新しい目標を見つけるグッドタイミング。この作業をきちんと行った人が、来年の幸運期を享受できるでしょう。


 


金運


勢いに任せた投資はNG!


運勢的には頂点にいるので、金運は決して悪くはありません。ただ、新しく何かを生むより、これまでのものを守る形になるでしょう。勢いがあるので親族のサポートや投機話にも積極的になりますが、やはり慎重に動いて間違いはありません。


 


仕事運


去年と来年が絶好調で、今年はひと休み


運勢的には好調なので、ビジネス面は順調。充実感はありますが、それは発展ではなく高め安定で停滞感を感じるかも。昨年が忙しく、来年も活発な運気なのでいまはひと休みと考えましょう。また、この時期のヘッドハンティングには乗らないように。


 


家庭運


面倒見の良さが災いすることにも


もともと面倒見の良い九紫火星ですが、親や子ども、親戚などに振り回されることがぐんと増えるでしょう。困っている人を放っておけない性質は長所ですが、押しつけがましいと思われることもあるのでご注意を。いつもより控えめな言動を心掛けて!


 


健康運


肉体も精神も疲労困ぱいに…


仕事も家庭も不本意な事柄で動かされることが増えます。しかも動きは勢いがあって活発なので、肉体的、精神的に疲労感が生じやすい時期。ウォーキングやゴルフなどで気分転換をして、心と体のバランスを取るようにしてください。


 


運気を上げる色、方角、食べ物は?


金運を高めながら、理想の自分に近づけてくれる変化・変革の色、それが「イエロー」です。また、下がりつつある運気を底上げするためには、大吉方位の旅を効果的に取り入れたいもの。「西」は金運、社交運が活発になる大吉方位、「東北」は変化運、相続運、不動産運を上げ、親族関係を好転させます。営業運、信用を得たいビジネスマンは「南南東」をお見逃しなく。九紫火星の性質は火・炎。そんな勢いのある体質に必要なのが薬・医薬品・栄養剤です。食べ物としては、薬のように苦い「セロリ」「ピーマン」「うるめいわし」が吉。料理としては「ゴーヤチャンプル」などがおすすめです。また、嗜好品も開運フードなので「フランス料理」も相性バッチリです。


方位


 


ちなみに…、九紫火星のママはこんな人


頭脳明晰、見た目は派手目な美人系ママ


美女で派手好みなところもある九紫火星の女性には聡明な人が多く、文筆や絵画などの芸術方面に才能を発揮する人も少なくありません。そんな女性の本音トークはとても魅力的。ただし、飽きっぽく移り気なところが強く出ると、自己中心的になってしまいます。


 


監修/さくまさちこ


2000年より都内自宅にて退行催眠、九星気学、バッチフラワーなどを取り入れたサロン、「アクアディヴィータ」主宰。ヒプノセラピスト、九星気学アドバイザー、バッチ財団登録プラクティショナー、バッチ国際教育プログラム認定講師、産業カウンセラー、ソフィア認定フィトセラピスト。講師やセラピストとして活動する傍ら、ニューエイジ音楽ユニット「SEIRIOS(セイリオス)」の運営にも関わる。


 


 

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