CAR & BIKE
2022.12.24
【クリスマス寒波】ブラックアイスバーンやルーフの雪に要注意！おすすめ布製タイヤチェーンもセレクト
クリスマス寒波で大荒れの日本列島。新潟や山形などの雪国はもちろん、西日本の四国や九州でも雪による通行止めが起きています。慣れない雪だからこそノーマルタイヤで走るのは怖い……。そんなときにサッと付けられる、布製タイヤチェーンをご紹介します。
クリスマス寒波！突然の雪に戸惑う人々も
普段雪道に慣れていないと、思わぬ危険に遭遇することがあります。運転時に注意したいポイントについて確認しておきましょう。
実は路面が凍っている「ブラックアイスバーン」
雪が積もっているときはもちろん、積もった雪が解けたあとも要注意。見た目はいつも通りでも実は路面凍っている、いわゆる「ブラックアイスバーン」が起こりやすくなります。
とくに夕方以降、薄暗くなると路面の状況を把握しづらくなります。急発進や急ブレーキ、急加速、急カーブを避けて、とにかくゆっくり運転しましょう。
とくに夕方以降、薄暗くなると路面の状況を把握しづらくなります。急発進や急ブレーキ、急加速、急カーブを避けて、とにかくゆっくり運転しましょう。
屋根の雪がフロントガラスに落ちてくる!?
屋根に雪が積もっている場合、必ず落としてから出発しましょう。雪が大量に積もったまま走行すると、ブレーキやカーブの勢いで雪がフロントガラスに落ち、視界を防ぐ危険もあります。
少しの雪だから…と油断は禁物！冬タイヤやチェーンの装着を
普段雪が降らない地域だと、スタッドレスタイヤやチェーンを装備せずに走ってしまうことも多いはず。しかし、少しの雪が降っただけでもスリップ事故の発生率はぐんと高まります。冬タイヤに付け替えたり、チェーンを装着したりして安全策を講じましょう。
都市部や雪が降らない地域でも活躍！布製タイヤチェーン
突然の雪でもサッと装着できる、布製タイヤチェーンをセレクト。実際に、筆者が昨日装着したモデルもご紹介します。
厳しいテストをクリアした安全性の高いスノーソックス
イッセ・スノーソックスの標準品質モデル「ISSE SNOWSOCKS CLASSIC」は、バランスに優れたスノーソックス。都市部を中心に走行するドライバー向けですが、ヨーロッパの厳しい走行テストをクリアしているから安心。制動、加速、トラクションの全項目で金属チェーンと同レベルの性能が証明されています。
昨日実際に装着してみたところ、工具不要であっという間にセット可能。軽くて薄いので、普段はグローブボックスに入れられるのもうれしいポイントです。
商品名／イッセ・スノーソックス クラシックモデル
価格／1万3090円〜1万4190円
素材／ポリオレフィン
1商品あたり重量／約500g
●ピー・エム・シー
価格／1万3090円〜1万4190円
素材／ポリオレフィン
1商品あたり重量／約500g
●ピー・エム・シー
ゴムピン搭載！アイスバーンでも機動力を発揮する布製タイヤチェーン
マックスウィンの布製タイヤチェーンは、凍結時にも高い牽引力を発揮。振動吸収性に優れ、振動や揺れを抑えます。
耐低温・耐久性に優れるゴム製ピンを5か所に搭載。ゴムピンの接地面は凹凸加工されており、アイスバーンなどでの機動に力を発揮します。
商品名／布製タイヤチェーン K-TIR06-KA7#
価格／オープン
カラー／ブラック+レッド
材質／ポリエステル+ゴム
重量：約1Kg
●マックスウィン
価格／オープン
カラー／ブラック+レッド
材質／ポリエステル+ゴム
重量：約1Kg
●マックスウィン
- SHARE
FASHION
OUTDOOR
WATCH
CAR & BIKE
SNAP
DINING
LIFE
GADGET
GOLF