CAR & BIKE
2024.07.28
【暑さ対策】灼熱の車内温度をすぐに下げたい!効率的なクールダウン術3選
炎天下で駐車すると、あっという間に車内は灼熱に。エアコンが効くまでジッと耐えられない……なんてドライバーは、筆者おすすめのクールダウン方法を試してみませんか?
灼熱の車内を手軽に冷やす!クーリング方法3選
①ボディ全体にたっぷりと水をかける
夏の直射日光に照らされたボディは、素手では触れないほど熱を持っていることも。そんなときは冷たい水をかけることで、効率的に車体を冷やすことができます。
ボンネットはもちろん、ルーフや窓などすべてに行き渡るようにたっぷりと水をかけるのポイント! 水跡が残ってしまうこともあるので、冷やした後は拭き取りましょう。
ボンネットはもちろん、ルーフや窓などすべてに行き渡るようにたっぷりと水をかけるのポイント! 水跡が残ってしまうこともあるので、冷やした後は拭き取りましょう。
②ファン併用でエアコンの風を遠くまで届ける
エアコンの効きを良くしたいなら、車載ファンとの併用がおすすめ。エアコンの風を後部座席まで届けられ、効率的に車内温度を下げられます。
USB給電タイプだとバッテリー残量を気にせず使えるので、長時間ドライブでも大活躍。ドリンクホルダー設置型やクリップ型などさまざまなタイプがあるため、車内設計に合うものをチョイスしてください。
USB給電タイプだとバッテリー残量を気にせず使えるので、長時間ドライブでも大活躍。ドリンクホルダー設置型やクリップ型などさまざまなタイプがあるため、車内設計に合うものをチョイスしてください。
③ドアを開けて熱気を逃す
太陽で照らされた車内は灼熱。エアコンを稼働させたら、まずドアを開放して空気を外に逃がしましょう。この状態だと虫が入り込んでしまうこともあるので、心配な方は窓に取り付けられる網戸を!
ある程度車内気温が下がってきたら、ドアを閉めていつもと同じように冷えるまで待機するだけ。格段にエアコンの効きが良くなりますよ!
ある程度車内気温が下がってきたら、ドアを閉めていつもと同じように冷えるまで待機するだけ。格段にエアコンの効きが良くなりますよ!