CAR & BIKE
2018.11.21
[九島辰也のDRIVEN MADURO]アストンマーティンの新境地を見届けるため鈴鹿へゴー!!
WEC など世界的な耐久選手権で活躍するアストンマーティン・レーシング。でも今回は違います。ステージはF1。さてさて新境地での活躍はいかに!
三強コンストラクター
でバトってますぞー!
Aston Martin Red Bull Racing
ご存じF1第17戦が、ここ日本で行われました。
今年は鈴鹿サーキット開催30回記念大会ということで"2018 F1 Honda 日本グランプリレース"と、ホンダの名前が加わっています。でもって、今年も行ってきました。
が、今年は少々いつもとは違います。実は懇意にしているアストンマーティンが、本格的にF1の世界に入ったのですから注目です。しっかりその戦いぶりを見てまいりました。
チーム名は"アストンマーティン・レッドブルレーシング"。そう、ベースは2005年からレーシングコンストラクターとしてF1に参戦しているレッドブルレーシング。ここ数年の活躍はいい感じです。
ドライバーはダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペン。リカルドは今季でチームを去るため話題です。その注目の高さのワケは走りでも披露。なんと予選のマシントラブルで15番グリッドにもかかわらず4番手まで追い上げました。お見事! でも私が興味あるのはアストンマーティンのF1への関わり方。いずれエンジン供給!なんて夢あると思いませんか!?
三強コンストラクター
でバトってますぞー!
今回は予選日にリカルド、決勝の朝にチーム代表で元レーシングドライバーのクリスチャン・ホーナーをインタビューした。
リカルドはマシントラブル前だったのでポジティブな発言だったが、ホーナーはレースの厳しさを語った。
華やかな世界だが当の本人たちは大真面目。そのギャップがおもしろかったりする!