[バイク]ガチになりすぎない ちょうどいいBMW登場
バイクには1台ですべてをまかなえるモデルはないと言われてます。たしかに、スーパースポーツで下道をのんびりツーリングなんて走り方は似合いませんよね。同様に、ストリート向けスモールモデルでサーキット走行というのも無理があるっちゃあるわけです。
そんなジレンマ的ニーズに応えようと、各メーカーがこれまでもオールラウンドプレイヤー的なモデルをリリースしてきたのですが、たいてい「コレじゃない感」がうっすら漂うモデルが多かったのも事実。
そこに現れたちょうどいいモデルがほかならぬ「BMW F750 GS」です。Fがつくのは並列ツインエンジン、つまりコンパクトで小気味いいパワーフィール。750は車名なだけで、排気量は853ccという国内では下道でも高速でもちょうどいいボリュームなのです。また、F850GSと、排気量通り名付けられたモデルは本格的オフロードモデルでして、週末ごとに山を駆け巡るパパライダーならまだしも、港区の裏道をこっそり駆け抜けるには、ちとオーバースペックかもしれません。
基本骨格はオフロード系なので、ポジションも楽チンだし、シートも大きめで長距離だって快適です。欧米サイズの車体は大柄なパパでも見栄えよく、後ろにママを乗せたタンデムライドも様になるはず。
派手なインパクトよりも、ジャスト感。そんなバイクを待っていたなら、F750 GSおすすめです!
BMW F750 GS
ビー・エム・ダブリュー F750 GS 129万6000円~※税込み
バイク旅でも淹れたてコーヒー
バイクライフをもっと楽しむパパアイテム
コンビニのコーヒーが飲めるエリアで走り回るのに飽きたらず、あえて人跡未踏の地へ乗り込んでコーヒーを嗜んでしまうのがバイカーの性ではないでしょうか。
となると、湯を沸かすヒーターやらパーコレータ、果てはカップまで持参しなければなりません。コンパクトなキャンプ用品で揃えてみても、それなりの装備がマスト。美味いコーヒーのためとはいえ、低いハードルとはいえませんよね。
そこで、真空ポットで保温してくれるお馴染み「スタンレー」に注目! すると、おあつらえ向きの真空コーヒーシステムがあるじゃないですか!
これなら、出先で湯を沸かさなくとも、ポットに熱湯を入れて持参すれば、着いた頃には抽出に最適な温度になっているはず。バイクの楽しみがまたひとつ増えましたね!
コーヒーシステムなら抽出も保温もお任せです!
スタンレー独自の真空ポットに、直火にかけられるマルチポットやコーヒーやお茶の抽出用プランジャー、そしてカップを2つコンパクトなワンセットにしたアウトドアにもってこいな商品。上の写真のように、プランジャーを押し込んで好みの味が作れるのも嬉しいポイント。
問い合わせ先
BMWカスタマー・インタラクション・センター ☎0120-269-437
ビッグウイング ☎06-6167-3005