CAR & BIKE
2018.07.28
山道もなんのその。峠のパパ、絶対満足の2台とは?
アップダウンの続くワインディングや、狭く細いライディングなど。山道のツーリングでは、軽量で素直なエンジン特性がモノを言います。とはいえ、そんなガチなオフロードでも、無骨な雰囲気一辺倒じゃママ目線が冷たいものに。山バイクは、都会でリッチなSUVを乗りこな時と同様のセンスで選びましょう!
BMW アールナインティ アーバンG/S
レトロな見た目に最新メカをぎっしり搭載
BMWの山バイクなら、なんとも新鮮。ですが、世界中のラリーシーンでそのパフォーマンスは折り紙付きなのです。伝統の水平対向エンジンも乗ったらハマる魅力がたっぷり。レトロでアーバンな雰囲気があるR NINE Tをベースにしただけあって、最新の安全性能も万全ですから。排気量:1169cc 車両重量:221kg 最高出力:110ps/7750rp
スズキ Vストローム 650 ABS
世界中で愛される、至れり尽くせりの快適性
旅するバイクとして世界中で愛されてきたVストロームが、ちょうどいい650ccの排気量で登場。至れり尽くせりの快適装備をはじめ、あらゆるシチュエーションに応えるパフォーマンスはパパが旅人になるチャンスを与えてくれるでしょう。排気量:645cc 装備重量:215kg 最高出力:69ps/8800rpm