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【ロイヤルエンフィールド】ヒマラヤ山脈すら超えられる!?新型「HIMALAYAN 450」発表

【ロイヤルエンフィールド】ヒマラヤ山脈すら超えられる!?新型「HIMALAYAN 450」発表

ロイヤルエンフィールドは、新型アドベンチャーツアラー「HIMALAYAN (ヒマラヤ)450」を発表。「HIMALAYAN 411」の後継モデルで、メーカー初となる水冷エンジンと6速ギアボックスを搭載。標高6000メートルでテスト走行を行っており、高いパフォーマンスを発揮しています。どんな悪条件下であっても変わらず走り続ける真のアドベンチャーツアラーは必見!

高速巡行やオンロードも快適に走れる

2016年に誕生し、これまで世界中の探検家たちが跨りさまざまな場所や地形を走破してきた初代「HIMALAYAN」。新型の「HIMALAYAN450」はこうした伝統を受け継ぎつつ、新しい技術を投入することでさらに過酷な環境下でも耐えられるようになりました。
どこへでも行けるようにシャシーとエルゴノミクスを設計。さらに、クラッチは新たにケーブル作動の新型スリップ&アシストクラッチを採用し、動作が軽く寿命が長くなっているのが特徴。新型6速ギアボックスはギアレシオの柔軟性を高めており、高速道路での巡航性が向上しています。
水への対策からエアインテークを高い位置に配置し、川も楽々越えられるようになっています。また、強靭なフレームとラゲッジバーを備えることで不意に衝撃が加わっても動じない屈強なボディに。
シート高は805mm から845mmの間で調節可能で、オプションでローシートも用意。オン・オフ両方で長時間座っても疲れないように設計されています。また、ABSをキャンセルすることもでき、よりオフロード走行が楽しめるのもポイントです。
冒険に必要なものといえばナビ。「HIMALAYAN 450」はGoogle Map搭載した世界初の丸型ディスプレイによるフルナビゲーションを搭載。見やすい画面と音声で迷うことなく目的地に辿り着ける!

30種類以上の純正アクセサリー

「HIMALAYAN 450」は、アドベンチャーとラリーの2テーマを設定した純正アクセサリがなんと30種類以上も用意されています。アドベンチャーはロングツーリングを快適にすることができ、ラリーはオフロード性能を際立たせます。

なお、「HIMALAYAN 450」は日本国内での発売はアナウンスされておりません。続報を待ちましょう。
製品名/HIMALAYAN 450
価格/未発表
●Royal Enfield
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