ハイゼットトラックを渋アレンジ！オンオフをシームレスに楽しめる新型車両

GORDON MILLER（ゴードンミラー）が新レーベルを立ち上げ、その第1弾として、ダイハツ「ハイゼットトラック」に遊び心を追加したカスタムモデルを発売。レトロな丸目ヘッドライトなど、かなり渋い仕上がりになっています。

新レーベル「GORDON MILLER WORKS UTILITY」

カー用品やアウトドアギアなど、オフ（遊び）を楽しくするプロダクトを展開する「GORDON MILLER」。新たに立ち上がったレーベル「GORDON MILLER WORKS UTILITY」では、これまでとは真逆のオン（仕事）をイメージしたガレージライフを手がけるのだそう。

コンセプトは「働くをカッコよく」で、今回はその「働く」を象徴する軽トラックが選ばれたようです。

GORDON MILLER仕様に仕上げられた軽トラ　GMLWU T-01

ベースとなったのはダイハツ「ハイゼットトラック」で、グレードはスタンダード、ハイルーフ、ジャンボスタンダードの3つを用意。全て2駆と4駆が設定されています。

丸目が特徴のGORDON MILLERテイストに仕上がり、レトロで可愛らしいフロントフェイスが魅力。専用オリジナルステッカーが特別感を演出します。なお、フェイスキットのみの取り付けも可能です。

カラーはオリジナルのオリーブドラブと、コヨーテ（ダイハツサンドベージュメタリック）の2色展開。どちらも田畑にマッチする色合いとなっていて、働く楽しさを与えてくれそうです！

GORDON MILLER WORKS UTILITYの第2弾も企画中

GORDON MILLER WORKS UTILITYでは第2弾として、おしゃれ農家をターゲットとしたワークウェアなどを企画しているとのこと。それに先駆け、８月10日にはGORDON MILLER KURAMAE（東京都墨田区）にて、「蔵前マルシェ」が開催されます。

今後も第一次産業の発展を応援すべく、クルマ・ギア・ファッションの3領域でファームを盛り上げるとのことなので、展開に注目です。

車名／GMLWU T-01
グレード価格／2WD　スタンダード：220万5500円〜
　　　　　　　　　　ハイルーフ：228万8000円〜
　　　　　　　　　　ジャンボスタンダード：239万8000円〜
　　　　　　　4WD　スタンダード：233万7500円〜
　　　　　　　　　　ハイルーフ：235万4,000円〜
　　　　　　　　　　ジャンボスタンダード：253万3000円〜
車種／ダイハツ「ハイゼットトラック」
型式／3BD-S500P、3BD-S510P
グレード／ジャンボ、スタンダード、ハイルーフ
駆動方式／トランスミッション2WD/CVT・5MT、4WD/CVT・5MT
定員／2名
最大積載量／350kg
カラー／オリーブドラブ（GORDON MILLERオリジナルカラー）、コヨーテ (ダイハツサンドベージュメタリック)

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