TOP / CAR & BIKE / 【クルマの防犯】配線いらずのシガーソケット接続!CANインベーダー対策もバッチリ
【クルマの防犯】配線いらずのシガーソケット接続!CANインベーダー対策もバッチリ

【クルマの防犯】配線いらずのシガーソケット接続!CANインベーダー対策もバッチリ

クルマの防犯グッズは色々ありますが、手軽さと防犯性の高さを両立させたいならワンタッチカーセキュリティ「BEE737-S」がおすすめ。シガーソケットに差し込むだけで稼働し、不正なエンジン始動やドア開けを検知すると音や光で警告。IDコード盗難防止機能もあり、CANインベーダー対策にも最適です。

盗難の認知件数は2022年から微増

警視庁が2024年3月に発表した「自動車盗難等の発生状況等について」によると、盗難の認知件数は2003年をピークに減少傾向にあるものの、2022年から微増していることが判明しています。問題は盗難手口が巧妙化していることで、CANインベーダーやリレーアタック、ゲームボーイなどが代表例として挙げられ、鍵をかけるだけでは簡単に盗まれてしまうというのが実態です。
引用元/加藤電機。
現代の自動車盗難対策として重要なのはハンドルロックやホイールロックなどで物理的に盗ませないだけでなく、デジタル装置も取り入れることが重要だと言えます。しかし、デジタル装置を設置するとなると配線や費用が気になるところ。そこでおすすめなのが、配線不要で設置が簡単かつコスパでも優秀なワンタッチカーセキュリティ「BEE737-S」です。

7連7色のLEDがセキュリティの存在感をアピール

引用元/加藤電機。
「BEE737-S」は、エンジン始動中にシガーソケットから充電する仕組みとなっているため、面倒な配線は必要なし。本体は助手席のサンバイザーに設置する形となります。2段階超音波センサーが最大4m範囲を監視し、窓ガラス割やドアのこじ開け、不正なエンジン始動などを検知すると、アラートと合わせて、30秒間の赤・青点滅によって犯人に警告を実施。
また、7連7色のLEDを搭載し、待機中には設定したカラーや点滅パターンによって周囲に警告をすることができ、視覚的に訴えやすいのもポイントです。

IDコード盗難防止機能で電波を盗ませない

引用元/加藤電機。
一般的なカーセキュリティ機能に加えて、IDコードを盗ませないコードホッピングが搭載されているのも特徴。専用リモコンのIDコードはなんと7378京通り以上あるとされ、リモコンから出る電波を狙った盗難手口を防ぐ手段として有効です。

オプションで電源取り出しハーネスやドアセンサーを用意

引用元/加藤電機。
シガーソケットがない、もしくはハーネスを目立たせたくないという場合はオプションで直接電源が取れるハーネスが用意されているため、これで解決できます。
また、ボンネットやトランクの開閉を検知できるワイヤレスドアセンサーも用意され、より防犯効果を高めたい方はこちらもおすすめです。
商品名/BEE737-S
価格/3万2780円
電源電圧/D.C.12V
内蔵バッテリー/4.8V/1100mAh(車載対応ニッケル水素バッテリー)
警報音圧/最大90db(約70dB、80dB、90dBから選択可能)
平均消費電流/待機時:約2mAh、警戒時:約5mAh、警報時:約9mAh
本体動作保証温度/-40~85℃
内蔵バッテリー動作保証温度/-40~85℃
推奨充電温度/0~50℃
メインユニット外形寸法/約111×111×38mm
質量/約250g(内蔵バッテリー、サンバイザー設置用クリップ含む)
●加藤電機
  • SHARE   
  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • Pinterest
同じカテゴリの記事一覧
RECOMMENDS