【バイク】4G通信技術で愛車を守る！追跡から盗難防止まで叶えるスマートモニター

クラウドファンディングで話題になったバイク用スマートモニター「AIO-6」シリーズのアンコール販売がスタート。位置追跡から盗難防止まで、すべてを叶える安心スペックを見ていこう。

障害物検知や駐車監視モードなど多機能さが人気の理由

引用元／Makuake。

前モデルの「AIO-5 Lite」「AIO-5Play」は、クラウドファンディングで購入総額1億円を超えるほどの人気を集めました。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応しているだけでなく、ドラレコや障害物検知、駐車監視モード、空気圧センサー（オプション）など多機能さが魅力の一つ。バイカーが求める機能をまるっと備えています。

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配線に関しては電源ケーブルのみなので手間がかからず、車載バッテリー以外にUSB電源にも対応しているのでバッテリー上がりの心配もありません。

ただナビをするだけではないのでツーリングの楽しみ方を大きく変えてくれます。さらに、バイク専用設計なのでもちろん防水防塵性能も備え熱にも強く、スマホをナビ代わりにするよりも安心感は高いと言えるでしょう。

新作の「AIO-6」シリーズは、画面が5インチから6インチになっただけでなく、さまざまな機能の追加が行われました。

4Gモデルはリアルタイム追跡にも対応

引用元／Makuake。

4G機能を搭載した「AIO-6 LTE」はフラッグシップモデルに。180日間（6ヵ月）2GBデータ通信付きのSIMカードが付属しているため、購入後すぐに使用可能です。全天候型GPSに対応し、6衛星対応の次世代測位システムによって瞬時にナビゲートを実施します。

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専用アプリを使ったリアルタイム追跡は盗難時だけでなく、駐輪場所の確認や仲間の位置情報の共有にも便利。もちろん走行記録（走行ルート、走行距離、走行時間、平均速度、最高速到達地点）も細かく残すことができ、新しい形で旅の思い出が作れます。

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そのほかにも指定したエリアによる監視機能や、事故・転倒を検知すると自動的に位置情報付きのSOSメッセージが緊急連絡先に飛ぶSOS緊急通報など、4Gならではの機能がてんこ盛り。さらに、前後カメラによるリアルタイムでの映像確認もでき、防犯において強い味方となります。それにしてもバイクでここまでの機能を使えるようになったのは驚きです。

なお、「AIO-6」シリーズでは前後カメラはオプション扱いとなっているので注意してください。

強い日差しの下でも操作しやすい新インターフェイス

引用元／Makuake。

「AIO-6」シリーズ共通で新しく搭載された機能も豊富。新開発のCG OS2システムによって視認性と操作性が高まり、よりスムーズに使えるようになっています。加えてユーザーインターフェイスも見直され、速度や走行距離、進行方向といったライダーに必要な情報が一目で確認でき、より安全に楽しめるようになりました。

引用元／Makuake。

モニターの固定方法に関しては付属のマウント以外にオプションとして、CG クイック着脱とBMW純正接続ができるマウントが用意されているので、多くのバイクで使用できます。

「AIO-6」シリーズで新しいツーリングの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

商品名／AIO-6シリーズ
価格／AIO-6MAX：特別価格5万9400円、AIO-6LTE：特別価格7万1280円
サイズ／161×90.5×22mm
RAM／4GB
液晶画面／6インチ 1280×720IPS
内部ストレージ／32GB
重量／365g
TFカード拡張／最大256GB
動作電圧／12-18V DC
システム／CGOS2
Bluetooth／5.0
無線LAN／5G/2.4G
センサー／光センサー、加速度計、マイク
スピーカー／対応
防水防塵レベル／IP69K
CPU／デュアルコアA53
動作温度／-20～70度
ワイヤレスリモコン／オプション
OBDモジュール／オプション
TPMS／オプション

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