CAR & BIKE
2025.07.06
【ドライブ】カメラと鏡を瞬時に切り替え!夏の日差しの中でも見やすいデジタルミラー
次世代型デジタルミラーを使えば、眩しい日差しの中でもくっきり鮮明。高い視認性を確保して、安全にドライブできます。このクリアさ、一度知ったら戻れない!
夏の日差しも夜間ドライブも視界クリア
ミラーLCDディスプレイが採用された、次世代デジタルミラー「RAY26」。真夏のように日差しが強かったり、薄暗くなる時間帯でもクリアな視界をキープできます。

「デジタルミラーって設定や切り替えが大変なんじゃ……?」なんてイメージを持っていましたが、電源オンでカメラの映像を映し出し、オフにすればすぐに鏡状態になるシンプルな仕組み。これなら簡単に扱えそうです。
電源オン時は透過率が約80%まで高まり、背面のTFT液晶にクリアなカメラ映像を表示。一方、電源オフ時は透過率が低くなって反射率が高まり、本物の鏡と変わらない自然な映り方になります。
電源オン時は透過率が約80%まで高まり、背面のTFT液晶にクリアなカメラ映像を表示。一方、電源オフ時は透過率が低くなって反射率が高まり、本物の鏡と変わらない自然な映り方になります。

ミラーLCDプレイは、外光によって生じる映り込みを約8%に抑制。強い日差しが差し込んでも映り込みが少なく、クリアで見やすい視界を実現できます。状況に応じてワンタッチでカメラモードとミラーモードを切り替えられるので、荷物や後部座席の乗員で視界が遮られる場面でもクリアな後方視界を確保することができるでしょう。ミラーモードでは、後部座席の子どもやペットの様子を確認したいときに役立ちます。
高画質でクリアな視界
前後ともに200万画素で、ナンバープレートや信号、歩行者などのディテールまで鮮明に記録できます。万が一の事故やトラブル発生時にも、確かな証拠映像として活用できそう。フレームレートは約60fpsと高く、滑らかで自然な映像を再現。高速道路や夜間走行時でもブレのない安定した映像です。

フリッカー対策によって映像のチラつきも抑制。暗所でもシャープで見やすく、街灯が少ない道でも安心です。さらに手ぶれ補正機能も搭載。HDR機能により光の拡散を防ぎ後続車のヘッドライトによる眩しさも軽減します。
フロントカメラには、ソニーのSTARVIS2技術が搭載されたイメージセンサーを採用。暗所性能やダイナミックレンジが大幅に向上し、ヘッドライトや周囲の明かりを取り込むことで夜間でもノイズを抑えた鮮明で自然な映像を録画することが可能です。
当て逃げやいたずらの監視もおまかせ
9.55インチのディスプレイには、1600カンデラの高輝度バックライトを搭載。照度センサーが周囲の明るさを感知し、自動的に画面の明るさも抑えてくれます。

リアカメラの表示範囲は、上下9段階で調整可能。リアカメラの映像を5段階で拡大表示することもできるので、後続車との距離感も掴みやすくなり高速走行時や夜間の安全確認にも役立ちます。またクルマのリバース信号と連動すれば、シフトレバーをリバースギアに入れた際にローアングル表示に切り替わります。
高速処理で発生するチップの熱も効率的に放熱できる構造で、長時間の使用でも安定したパフォーマンスを実現。先進運転支援機能も搭載されていてドライバーに注意を促してくれるなど、安全機能も満載です。常時接続ケーブルを使用すれば、さらに運転中の当て逃げやいたずらも監視することができて安心ですね。
商品名/ミラーLCDドライブレコーダーRAY26
価格/オープン(実売:7万9800円)
サイズ/16×28.5×12cm
重量/585g
カラー/ブラック
●セイワ
価格/オープン(実売:7万9800円)
サイズ/16×28.5×12cm
重量/585g
カラー/ブラック
●セイワ