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【秋のカーケア】ガラスにガラスを塗る!? 急な大雨でも視界がクリアなワケ

【秋のカーケア】ガラスにガラスを塗る!? 急な大雨でも視界がクリアなワケ

ガラスコーティングしても水弾きは持たず、油膜のギラつきだけが残る……は結構アルアル。研究に3年、200台以上のテストで完成したコーティングで視界すっきりストレスフリーだ!

新発想技術のガラスコーティング

引用元/Makuake。
この季節の夕方に多いゲリラ豪雨。ガラスコーティングをしていても水が弾けきらず、運転中にストレスを感じることも。そんな時に見つけたのが、“ガラスにガラスを塗る”という新発想のシールド技術を用いた「SAPHILAS (サフィラス)クォーツシールド」。

従来のコーティングのようにすぐに剥がれる心配もなし。しっかりと水を弾いてくれるから、突然の豪雨でも安全&快適に運転できそう。

オーバーガラス技術で視界クリア

引用元/Makuake。
ガラスの主成分と同じケイ素由来成分を基盤にした新発想のコーティング。ただ表面に膜を張るのではなく、分子レベルでガラスと結合し、まるでもう一枚のガラス層を重ねたような強固で透明性の高い被膜を生み出します。

施工直後からクリアで透明度が高く、ワイパーによる摩擦にも強く剥がれにくいのが特長。テストでは水滴接触角が大きく雨水がさっと滑り落ち、耐久性も従来比で2〜3倍に向上したそう。走行試験では時速40kmでも雨粒が滑り落ち、ワイパーの使用頻度が半減。雨の日でも視界はクリアで、ストレスなく運転できそう。

愛車を守ってくれる高性能

引用元/Makuake。
夜間に対向車のヘッドライトなどによって起こる乱反射も抑えられるよう、ガラスの屈折率をコントロール。これまで感じていた“油膜のようなギラつき”も軽減できます。

また、オーバーガラス層がクッションとなり、輸入車の硬めのワイパーで多い「ガガガ」という不快音も減らし、飛び石による微細な傷からも守ります。水を弾くのはもちろん、愛車を美しく維持し守ってくれる強い味方です。

簡単に使えて効果長持ち

引用元/Makuake。
施工時間は約3分なのに、効果は6〜12か月持続します。使い方はシンプルで、まずガラスの汚れや水垢を落とし完全に乾いた状態に。適量をガラス面に均一に塗り広げ、すぐに乾いたクロスで拭き取ればOK。硬化が3分で完了し、被膜が定着します。

施工直後から雨天走行も可能で、ムラになりにくいのも特長。これなら慣れていない筆者でもプロ施工のような仕上がりが得られそう!
商品名/クォーツシールド
価格/5310円から
容量/100ml(フロントガラス約10枚分)
耐久性/6〜12ヶ月(環境により変動)
対応部位/フロント、サイド、リアガラス、ドアミラー、サンルーフ
施工時間/ガラス1枚につき約3分
●ジャパンリンクプロダクト
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