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開発のきっかけは“中東からの声”だった!窓ガラス&車室内の汚れ方に着目したエアコンフィルター

開発のきっかけは“中東からの声”だった!窓ガラス&車室内の汚れ方に着目したエアコンフィルター

中東からの声をきっかけに開発したとあって、ランドクルーザー70専用エアコンフィルター「S-LC70」の実力は桁違い。なにがスゴイのか、詳しく見ていきましょう。

ランクル70に“意外な弱点”があった……!?

2023年に国内へ再導入されたトヨタ「ランドクルーザー70」。1984年に誕生し、無骨なスタイルや悪路をものともしない走破性に惹かれている人も多いでしょう。

ただ、シンプルで道具感のあるクルマだからこそ、細かなところは自分で手を入れていきたくなるもの。そのひとつが、エアコンのフィルターです。メッシュ状のため、大きな異物を受け止めることはできても、細かなホコリや花粉は捕集しにくい構造になっっています。

外装や足まわりをカスタムするのも楽しいけれど、家族と長距離を走るなら車内環境にもこだわりたい。そこで気になったのが、エムリットの「MLITFILTER S-LC70」です。

開発のきっかけは砂塵が舞うUAE

面白いのは、その開発背景。なんと、きっかけとなったのはUAEの現地販売店から寄せられた問い合わせだったのだそう。

「砂塵の多い環境でランクル70を使用する際、標準装備のメッシュ状フィルターでは十分ではない」という相談を受け、日本国内仕様を調査したところ、同様のメッシュ状フィルターが採用されていることが判明。専用フィルターの開発へとつながったといいます。世界各地の過酷な環境で使われてきたランクル70だけに、中東から寄せられた声が日本仕様のパーツ開発につながったというストーリーにも惹かれます。

約5か月で8000kmを走り、検証

製品化にあたっては開発用のランクル70を用意し、約5か月で8000kmを走行。ほとんどの時間を外気導入モードにして、試作品の装着確認などを繰り返したそうです。興味深いのは、その期間中に窓ガラスの内側を念入りに清掃したのが一度だけだったということ。

もちろん、使用環境や清掃の頻度は人によって異なるため、この結果だけで「必ず汚れにくくなる」とはいえません。それでも、スペック表だけでは分からない日常での使い心地まで確かめようと8000kmを走った開発姿勢に熱意を感じました。

長く乗るクルマだから、空気にも手を入れたい

ランクル70といえば、タイヤやホイール、足まわりといったカスタムへ目が向きます。ですが、家族とキャンプやロングドライブへ出かけるなら、長時間を過ごす車内も大切です。しかもエアコンフィルターなら、外観の魅力を変えることなく手を入れられます。

目立つパーツではないけれど、毎日のドライブに関わる場所だからこそ気になる。長く付き合うランクル70なら、見えるところだけでなく“車内を流れる空気”にもこだわってみてはいかがでしょうか。

商品名/MLITFILTER S-LC70
価格/7700円
対応車種/トヨタ ランドクルーザー70(GDJ76 2023年10月~)、トヨタ ランドクルーザー70(GRJ76、GRJ79 2014~2015年再販モデル)

●エムリット
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