DINING
2024.12.08
【おうち焼肉】ネットですぐ買える!筆者が選ぶ、本気でウマい「焼肉のタレ」トップ3
年末年始に、家族や友人とおうち焼肉を楽しもうと考えている方も多いはず。ということで本記事では、これまで多くのタレを試してきた筆者が、おうち焼肉を格上げする一本をランキング形式でご紹介します。どの焼肉のタレが1位になってもおかしくない、ハイレベルな争いに!
1位に輝いたのは、ニンニクが効いたアレ!
「次のキャンプで食べよう」「次のBBQはコレがいいかも」と、ちょくちょく購入している内に集まった焼肉のタレたち。なかでもこの3本は、それぞれ味に個性がありかなりハイレベル。今回は、筆者独自のランキングとおすすめポイントをご紹介します。
【3位】ドロっとした濃厚な粘度が魅力!
3位にランクインしたのは、あのバイキングの西村さんが監修した「バカびたし」。ドロドロしていて、濃度はかなり高め。半年熟成させた味噌の濃厚な味わいや甘さなど、深みのある味わいが肉に絡み合います。
泣く泣く3位にしましたが、なくなってしまったら絶対にもう一度購入しようと思っているほどお気に入り。おうち焼肉だけでなく、野菜炒めの味付けや鍋のつけだれとしても活用できます。
泣く泣く3位にしましたが、なくなってしまったら絶対にもう一度購入しようと思っているほどお気に入り。おうち焼肉だけでなく、野菜炒めの味付けや鍋のつけだれとしても活用できます。
商品名/バカびたし
価格/840円(実売)
内容量/220g
原材料/砂糖(国内製造)、味噌、醤油、にんにく、りんご、玉葱、果糖ぶどう糖液糖、生姜、みりん、食塩、西洋なし濃縮果汁、ごま、植物油脂、香辛料/アルコール、着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸)pH調整剤、グリシン、 増粘多糖類、唐辛子抽出物、ビタミンB1、甘味料(甘草) (一部に小麦・大豆・りんご・ごまを含む)
⚫︎QuestP’age
価格/840円(実売)
内容量/220g
原材料/砂糖(国内製造)、味噌、醤油、にんにく、りんご、玉葱、果糖ぶどう糖液糖、生姜、みりん、食塩、西洋なし濃縮果汁、ごま、植物油脂、香辛料/アルコール、着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸)pH調整剤、グリシン、 増粘多糖類、唐辛子抽出物、ビタミンB1、甘味料(甘草) (一部に小麦・大豆・りんご・ごまを含む)
⚫︎QuestP’age
【2位】醤油ベースの洗練された味わい
2位は、「コバヤシ 焼肉のタレ七代目こばやし」。明治5年創業の「肉のコバヤシ」と寛正12年創業の「大醤」が共同開発した焼肉のタレです。醤油ベースの洗練された味わいがぶわっと広がったと思ったら、優しい甘さやほのかに香るニンニクなど深みある味が押し寄せてきます。それでいて、肉の旨みを邪魔しないところがこのタレのすごさです。
筆者はある理由で2位にチョイスしまいたが、一緒に食べた家族はそろって1位に選出していました。正直、焼肉屋で出てくるタレのレベルははるかに超えています。
筆者はある理由で2位にチョイスしまいたが、一緒に食べた家族はそろって1位に選出していました。正直、焼肉屋で出てくるタレのレベルははるかに超えています。
商品名/コバヤシ 焼肉のタレ七代目こばやし
容量/240g
価格/501円
●コバヤシ
容量/240g
価格/501円
●コバヤシ
【1位】さまざまな肉をグンっと格上げ!
筆者が独断と偏見で選んだ焼肉のタレランキング、映えある1位に輝いたのは──「LoG SAUCE」。ニンニクの食欲を誘う香りや味が、とにかく筆者の好み。肉の味を格上げしてくれる絶妙なニンニクのパンチ感はしっかりありつつ、主張しすぎない繊細な味。
カルビなどの少し脂身が多い肉はもちろん、クセのあるホルモンやあっさりしたタンなど、すべての肉を格上げしてくれるところがログソースのすごさ。カレーの隠し味や炒め物の味付けなどにも使っています。
カルビなどの少し脂身が多い肉はもちろん、クセのあるホルモンやあっさりしたタンなど、すべての肉を格上げしてくれるところがログソースのすごさ。カレーの隠し味や炒め物の味付けなどにも使っています。
商品名/LoG SAUCE(ログソース)
価格/1200円
内容量/360g
素材/本醸造醤油、砂糖、にんにく、大根おろし、ごま油、みそ、ガーリックミンス、生姜、香辛料、フライドオニオン、いりゴマ / 加工でん粉、調味料(アミノ酸) ※一部に大豆・小麦・ゴマを含む
●LoGSAUCE
価格/1200円
内容量/360g
素材/本醸造醤油、砂糖、にんにく、大根おろし、ごま油、みそ、ガーリックミンス、生姜、香辛料、フライドオニオン、いりゴマ / 加工でん粉、調味料(アミノ酸) ※一部に大豆・小麦・ゴマを含む
●LoGSAUCE