とろ雪かき氷器!アレを変えたら、フワフワな「かつら剥き氷」になった!
かき氷器を購入しました
1日の〆にアイスを食べるのが日課になりつつある我が家。ただ、この「アイス」が意外にも食費を圧迫していると気づき、以前から検討していた「家庭用かき氷器」を思い切って買うことに。どれを買おうか色々探したところ、こちらに決定!
電動ふわふわとろ雪かき氷器
ドウシシャから発売されている「電動ふわふわとろ雪かき氷器」。決め手は「シンプル構造で洗うのが楽そうだったから」です。
こちらがかき氷器の全貌。本体色は私が購入したこちらのグリーンの他に、ブラックがあり2色展開です。お家の雰囲気に合わせてカラーを選ぶのも楽しいかもしれませんね。
削るものによって氷の粗さを変えられるのですが、この黒いネジ部分を回して手動で調節します。小さめなネジですが、指へのフィット感が良いので、回しやすいのがうれしいポイント。
実際にかき氷を作ってみた
さっそく、かき氷作りスタート。家でのかき氷は子どもの頃以来! いい大人が、かき氷屋さん気分でワクワクです。今回は「王道のかき氷」と、「冷凍フルーツかき氷」の2種類に挑戦。はたして上手くいくのでしょうか。
王道のシロップかき氷
製氷カップが付属品で付いてくるので、あらかじめかき氷用の氷を作っておきました。
削るスタートボタンを押しながら…
おぉ〜! 出てきました。少しネジで氷の粗さを調節しながら削っていき…氷残量が少なくなると、削りが悪くなってくるので、この辺でストップ。削った氷をグラス皿に盛り付け、シロップをかけたら完成です。
ワクワクしながらひと口食べると…「あれ?ガリガリ氷だ」フワッとした食感を想像していた私。他に裏ワザ的なテクニックがないか同じ機種を持つ知人に助けを求めたところ「軟水のミネラルウォーターで氷を作り、半解凍にしてから削るとふんわりしたかき氷ができる」のだそう…。
内心「それなら食べに行った方が早いよ〜」と思いましたがお店のかき氷もそれなりのお値段なので、「ならば家かき氷を極めよう」とミネラルウォーター氷で再度トライ!
すると…
どうですか? まるでかつら剥きをしたように薄くふんわりかき氷ができました〜!「食べに行った方が早い」なんて思ってゴメンナサイ。このクオリティなら家で満喫します♡
冷凍イチゴとマンゴーのかき氷
次に挑戦したのは冷凍フルーツのかき氷。
出てきました〜! いいカンジで2色のフルーツ氷がスルスルと削り出されています。
でき上がったかき氷がこちら。フルーツがこんなにも薄くスライスされているのに初めて出会ったかもしれません。食感もとてもなめらかで満足度100%! お店のようなフレーバーのかき氷が家で簡単に作れてしまうのが夢のよう♡
お家デザートをワンランクアップしてくれる救世主!
もともとはアイス代が馬鹿にならなくて、ある意味「節約」のために購入した「電動ふわふわとろ雪かき氷器」ですが、予想以上に使えるアイテムでした。レシピリーフレットも付属品としてついてきたので、毎回違うフレーバーかき氷が楽しめそうです。
ぜひみなさんもご自宅で「電動ふわふわとろ雪かき氷器」を体験してみませんか。
商品名/電動ふわふわとろ雪かき氷器
価格/5478円
品番/DTY-B1
サイズ/約W145×D200×H355mm
質量/約1.2kg
素材/ABS、シリコーン、POM、PE、ステンレス、PP
付属品/製氷カップMサイズ1個、製氷カップハーフサイズ2セット、お手入れ用専用ブラシ
※バラ氷は使用できません。
●ドウシシャ
0120-104-481
原結
食べ歩きや旅行、アウトドアが大好きなアクティブ系女子。旅先でもショッピングは二の次、自然とのふれあいを求めてしまうタイプです。話題のレシピや新商品のレポートなど毎日の暮らしに役立つ情報をお届けします。