【カルディ】ブッラータチーズで「今日はオレが作るよ」って言えちゃう高見えレシピ!
カルディで買えるチーズ「イタリア ブッラータ」とは
カルディコーヒーファームの冷凍コーナーに陳列されているチーズ「イタリア ブッラータ」。聞き慣れないチーズの名前ですが、細かく砕いたモッツァレラチーズと生クリームを、モッツァレラチーズの袋で包んだチーズのことで、形は巾着のような丸形です。
実は私、カルディに行くたびに目にしていた商品なのですが、ずっと「カップアイス」だと勘違いしていたんです。ある日、それが本当は「チーズ」と知ってビックリ!
調べてみると、この「ブッラータチーズ」は鮮度と温度管理の難しさから「幻のチーズ」とも言われているのだとか。
「イタリア ブッラータ」さっそく購入!
カルディで売っている「イタリア ブッラータ」は冷凍品。そのため、買ってすぐ使えないのが、少々難点ではありますが、冷凍保存が効く点では買い置きしておけるのでうれしいです。
解凍方法は、冷蔵庫で24時間との説明書きがあったので使う前日に冷凍室から冷蔵室へ移動させて自然解凍させました。
自然解凍後にカップから取り出した「イタリア ブッラータ」の全貌がこちら。本当に巾着のようにまるっとしていて、表面をつつくと中の生クリームがボヨンボヨンと揺れ動くのが分かりました。モッツァレラチーズなのでチーズの香りにクセはほとんど感じませんでしたよ。
「イタリア ブッラータ」でサラダ作り
色々な使い道があると思いますが、今回は時間をかけずサッとできる「サラダ」を作ることに。もちろん食材は「イタリア風」を意識しました。
結果を先に言ってしまうと、これが「イタリア ブッラータ」をプラスするだけで高級感あふれる「高見え」サラダに変身しちゃいました♡
【材料】2〜3人分
イタリア ブッラータ 1個
★ベビーリーフミックス 約40g
★トマト 1個(中サイズ) ※食べやすい大きさにカットしておく
★オリーブピクルス 6個くらい
★生ハム 適量
フォロミール ドレッシング 適量
黒コショウ 適量
オリーブオイル 適量
【作り方】
お皿に★を盛り付けたら、こちらもカルディで人気の商品「フォロミール ドレッシング」を少なめに回しかけます。野菜の旨みが凝縮されたこのドレッシングで、サラダの味にアクセントをプラス!
次に、サラダの中央にイタリア ブッラータを丸ごと置き、半分にナイフで切っていくと…
写真では分かりにくいのですが、中から生クリームが出てきました。想像では、もう少しトロ〜っと流れるのかなと予想していましたが、もっと時間をかけて解凍すれば良かったのか…。冷蔵室の温度の問題なのか…。次にイタリア ブッラータを使う時の宿題にしようと思います。とは言っても、モチ〜っとしたチーズの見た目に思わず「すごい!」と家族で興奮してしまいました。
いざ、実食!
食べる直前に黒コショウとオリーブオイルを適量チーズにかけ、いただきます♡
フレッシュなモッツァレラチーズに生クリームのまろやかさが加わって、コクがありつつでも重くないさっぱりしたチーズの印象です。濃厚なチーズだと「動物臭」が気になるものもありますが、こちらはそんなことはなく、万人ウケしそうなチーズだと思いました。
また、イタリア ブッラータを箸ですくってみると見た目とは裏腹に結構柔らかめで野菜とよく絡みます。温めたチーズほどチーズの糸が伸びませんでしたが、解凍具合によってはもっと「ビヨ〜ン」と伸びるのかもしれません。解凍の程度で色々な顔を見せてくれる予感のチーズなので、料理のバリエーションも増えそうです。
料理初心者さんでも「高見え」サラダが作れちゃう
「イタリア ブッラータ」の存在感が大きいので、普段の料理にこれを加えるだけで、パッと華やかさが増すと思いました。スーパーで売っているカット野菜や味付けオリーブ、ひと口サイズのミニトマトなどと合わせれば、普段包丁をあまり握らない方も無理なく高級感あふれる1品を振る舞えますよ!
商品名/【冷凍】イタリア ブッラータ 125g
価格/656円
●キャメル珈琲
0120-415-023
原 結
食べ歩きや旅行、アウトドアが大好きなアクティブ系女子。旅先でもショッピングは二の次、自然とのふれあいを求めてしまうタイプです。話題のレシピや新商品のレポートなど毎日の暮らしに役立つ情報をお届けします。