箱根駅伝!今年もナイキだらけの中、往路優勝の創価大 嶋津選手はミズノ推し!総合優勝はいかに?
創価大学が往路優勝
創価大学が往路優勝を飾った、今回の箱根駅伝。トップ5大学までの順位は
1位 創価大学 5:28:08
2位 東洋大学 +02:14
3位 駒澤大学 +02:21
4位 帝京大学 +02:31
5位 東海大学 +03:27
でした。昨年覇者の青山学院大学は12位(往路)、昨年11月に開催した「秩父宮賜杯 第52回全日本大学駅伝対校選手権大会」で優勝の駒澤大学は、3位(往路)でした。
復路では、どのようなバトルが繰り広げられるのでしょうか…・
今年もナイキ厚底靴のランナーが続々!
2021年の元旦に公開した記事では、ナイキの厚底靴の人気について解説しました。やはり昨年に続き今年も、ナイキのシューズ着用率は高く、なんと1区を走った21人中19人がナイキの厚底靴を選択。「選手たちが同じ靴を履いている」と感じた人も多かったのではないでしょうか。
私の妻も「みんな同じ色の靴だね」と驚いていました。ナイキのシューズの人気の高さを裏付ける結果となっています。
往路優勝した創価大学の嶋津選手はミズノをチョイス
そんな中、往路優勝した創価大学の嶋津雄大選手は、ミズノのシューズをチョイス。嶋津選手と言えば昨年の箱根駅伝で、ミズノのウエーブデュエル ネオという長距離ランナー向けのシューズのプロトタイプモデルを履き、10区で区間新記録を出した選手です。
嶋津選手はミズノ特設サイトのインタビューで、同シューズについて「反発力、グリップ力がいい」と語っており、初めて履いた時は「あ、もうこれだな」と感じたそうです。
ナイキのシューズが多くの選手に選ばれる中、嶋津選手はミズノのシューズを選択しており、「独自のこだわりがあってかっこいい」と感じました。
●ミズノ ウエーブデュエル ネオ
価格/2万5300円(税込)
ミズノ公式オンラインショップ
多くの選手たちが履いていたナイキのシューズは
今年の箱根駅伝の往路では、ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%を履く選手の姿が、多く見られました。2019年に金メダリストのエリウド・キプチョゲ選手が、同シューズの試作品を履いて、非公式ながら1:59:40のタイムを記録。「2時間の壁」を破ったことで注目された厚底靴です。
前足部には反発力抜群の2つのズーム エア ポッドを配置。カーボンファイバープレートが、勢いのある走りをサポートします。さらにかかとには、ズームXフォームを搭載するなど、最先端の技術を採用して作られているのです。
ナイキのサイトでは品切れのサイズも出ているので、気になる方はすぐにチェックしてください。
●ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%
価格/3万3000円(税込)
ナイキオンライン
本日の箱根駅伝も見逃せない!
本日の8時出発予定の復路、そして総合優勝の行方はいかに…。私は引き続き、ランナーの走りと共に、足元にも注目していきたいと思います。
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