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【トレンド丸わかり】ファッションライター厳選!2021年前半NIKEスニーカーレコメンド

【トレンド丸わかり】ファッションライター厳選!2021年前半NIKEスニーカーレコメンド

早いもので、2021年もすでに前半を終えようとしています。皆さんはお気に入りのスニーカーを無事ゲットできたでしょうか? 今年に入ってからのナイキは去年後半からの流れを引き継いで「ダンク」推しとなっており、次々とニューカラーがドロップされています。今回は2021年前半に登場したスニーカーの中から、個人的な推しである5足のスニーカーをご紹介します。

ウィメンズ ダンク Low Made You Look


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以前から表皮が「剥がれる」スニーカーをいくつかドロップしてきたナイキですが、今年登場したのは“紙”でラッピングされたシリーズ。しかし、このダンクに関しては、“剥がれる”ではなく紙に包まれた中身に注目!


パープル×ホワイトのカラーは左右アシンメトリー。左足はいわゆる「裏ダンク」となっていて、カラーが反転している上にトレードマークであるスウッシュが上下反転しているという極めてレアなデザイン。筆者はひと目で虜になってしまいました。


紙のイメージが強すぎて、魅力的な中身にまだみんな気づいていないのではないかという思考もわいてくるほど……。ちなみに、筆者はまだラッピングを剥がせていません。
 


ブレーザー MID×レディメイド


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引用元/ナイキ。

最近ナイキコラボで要注目なのが、日本人デザイナーによるアパレルブランドとのコラボモデル。こちらのレディメイドコラボは、ベースモデルにブレーザーを使用し、レディメイドらしい古着をレイヤーとしたイメージデザインが斬新な一足です。

ブレーザーはどちらかといえばスタンダードなナイキのモデル。コラボのベースモデルとしては人気が高いわけではありませんが、新たにブレーザーを再定義することで今までとは一味違う魅力を引き出しています。
 


SB ダンク LOW What The Paul


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引用元/ナイキ。

2021年上半期のトレンドは言うまでもなくダンク。今年大量にドロップしたダンクの中でも、特に人気が高かったのが「LOW What The Paul」。


ロドリゲスコラボの集大成として、従来モデルの断片をコラージュしたこだわりのデザインは、ダンクファンのみならずスニーカーヘッズの垂涎の的となりました。SNKRS抽選前に全国のスケボーショップで先行抽選されていたので、情報をイチ早くチェックしていればゲットできる可能性が高まるのがSBモデルの特徴です。


エア ジョーダン 6 Travis Scott


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2019年にドロップしたトラヴィスコラボの新色がこちらの「ブリティッシュカーキ」。このモデルの特徴である履き口サイドのポケットが内側にも追加されているというバージョンアップで、さらに魅力的なモデルへと進化しています。トラヴィスコラボのモデルは今年もまだまだいくつか控えている様子。今後もますますナイキコラボの顔として存在感を高めていくでしょう。


Supreme × Nike SB Dunk Low


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さて2021年上半期で一番話題となったのはこちら。シュプリームコラボモデルの「Supreme × Nike SB Dunk Low」。実は筆者もこのモデルは奇跡的にシュプリームオンラインでゲットできたのですが、SNKRSでの販売は数が少なかっただけに余計レア度が高まってしまった一足です。


このモデルは2003年に「High」が登場し、恐ろしいことに現在では米国の2次流通サービス「ScockX」では80万円を超える価格で取引されているというモンスター級のレアスニーカー。それを考えるとまだLowのプレミアム価格はまだ現実的と言えるかも。今のうちにゲットしておくとのも“アリ”かもしれませんね。


●ナイキ


石神りぴ
スニーカーとストリートファッションを愛するフリーWebライター。特にNIKEとSupremeが好きで、毎週のように購入バトルへ参戦中。Instagramではストリートスナップを投稿、有名ストリート系アカウントにシェアされることも多々あり。

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