FASHION
2018.06.26
サマーリゾートでのディナーではちょっときちんと感のある短パンで
夏本番。リゾートで手放せないショーツですが、ちょっとしたディナーでも恥ずかしくならない選びをご紹介。
街でなら夏でもロングパンツ派という都会的な港区パパも、リゾートでなら軽快なショーツを楽しんだっていいんです。とはいえ、クリース入りやスラントポケットなど、どこかに洗練を感じさせる「きちんとした」要素を取り入れるのが正解です。
1. トゥモローランド
レストランにだって入っていけるドレス顔
プリーツ入りにクリース、そしてスラントポケットと、スラックス仕立てのこちら。ダブルの裾も、上品さを主張します。それでも、夏のリゾートに映えるインディゴブルーが、洗練さだけでなくアクティブ感も楽しませてくれます。
2. ジェルマーノ
軽快にしてクリーンなホワイトシアサッカー
ポリウレタンをブレンドすることで、ストレッチを効かせたコットン生地。クリーンなホワイトカラーが、スラントポケットと相まって軽快な中にも品のよさをにじませます。シアサッカー織りのさらり感も魅力。
3. マーガレット・ハウエル
迷ったらこの色が買い! 夏に好相性なベージュ
チノパンのようでワークパンツのようでもある、コットンツイルのショートパンツ。ホワイトリネンのシャツやシャンブレーシャツといった夏の定番トップスと好相性なベージュは、買って間違いないショーツの王道色です。
4. ボス
柄を楽しみたいならあくまでさり気なく
カジュアルな5ポケットタイプも、ダークカラーならラフになりすぎません。遠目には無地に見えますが、実は総柄。トーンを抑えたボタニカル柄が、密かにリゾート感を匂わせます。このさじ加減が大事なんですよね。