FASHION
2018.06.08
プールや海だけでなく、街中でもはける海パン
リゾートコーデと聞くと、日頃都会のビル街が主戦場となる港区パパだけに、その反動からつい派手柄や遊び色に手を出しがちです。しかし、キッズがいる妙齢となった今、いかにリゾートといえどもさすがに浮き足立ちすぎるのもどうかと。
快適性や動きやすさは当然求めるとしても、いかにもリゾート感丸出しなデザインや色じゃなく、街も着られるような品よいものを選びたいところ。
そこで、今回は、街ばきもできる海パン5選!
妙齢になったら、ビーチショーツはロング丈じゃなく膝上丈で。そして、いかにも海顔な柄じゃなく、街穿きもできてしまうようなシックな柄で。色柄でリゾート感を思いっきり楽しんでもいいのは、子どもだけですよ。
ジェームス パース
穿き心地はコンフォート、ルックスはスタイリッシュ
アスレチックやスイムウエアを展開するヨセミテラインの1本。ポリウレタンが21%も織り込まれたナイロン生地は、街穿きでも違和感のない都会的なカラーリングとは裏腹に、ストレッチ性抜群です。
インコテックス マーレ
イタリアブランドなのに意外とシックな配色に
美脚パンツの伝道師、イタリアのパンツ専業ブランドのビーチウエアライン。イタリアブランドが作ると派手色になりがちですが、こちらは意外にもシック。それでも独特なジオメトリック柄が、やはり洒脱です。
エンポリオ アルマーニ EA7
機能感がお洒落に見えるハイスペックショーツ
夏らしいネイビーブルーの美しさときたら、やはりここの右に出る者はいません。スポーツラインらしく、止水ジップやリフレクタープリント、リップストップ生地の採用など各所が高機能。
エルメネジルド ゼニア
ラグジュアリービーチに穿いていくならコレです
トリコロールが夏気分を上げてくれるこちら。世界的に名誉あるラグジュアリーブランドらしく、派手な中にも品があります。よく見れば、ブルーのラインがランダムに。このチョイひねりがいいですね。