TOP / GADGET / 【タンスのゲン】家の羽毛布団を寝袋にできる「ダウンシュラフメーカー」が最強
【タンスのゲン】家の羽毛布団を寝袋にできる「ダウンシュラフメーカー」が最強

【タンスのゲン】家の羽毛布団を寝袋にできる「ダウンシュラフメーカー」が最強

キャンプに持っていく寝袋って、なんであんなに高価なんだろうと思いませんか? そこで、家にある羽毛布団を寝袋(シュラフ)にできる画期的なカバーに注目!

自宅にある家の羽毛布団をシュラフにできるカバー

家具・インテリア×EC事業を展開するタンスのゲンが、同社のアウトドアシリーズ「ENDLESS BASE(エンドレスベース)」から画期的な寝袋が発売。

自宅の羽毛布団をシュラフ(寝袋)として使うことができるスリーピングギア「ダウンシュラフメーカー」をリリースしました。
年間11万枚の羽毛布団の販売数を誇るタンスのゲン。原料となる羽毛の仕入れから手掛ける同社では、ダウンシュラフの開発を企画するにあたり、室内用の羽毛布団を寝袋・ダウンシュラフとして使うことが、もっとも暖かく快適な環境を低コストで実現することができるという結論に至ったそうです。

そこで、自宅で使用している羽毛布団を、屋外のアウトドア環境で使用できるように開発したカバーが、今回発売する「ダウンシュラフメーカー」。
キャンプやアウトドアにおけるスリーピングギアといえば、シュラフ(寝袋)が一般的です。シュラフは中綿が化繊か羽毛(ダウン)の2種類に大きく分けることが出来ます。

保温力の高さやコンパクトさ、軽さなどに勝るダウンシュラフで、品質=保温力と考えた場合、主に羽毛(ダウン)の種類、量、ダウン率、ダウンパワー(またはフィルパワー)といった羽毛布団と同じポイントが決め手になります。

同じ品質の羽毛布団で換算すると、例えばタンスのゲンでは、上記商品の半額程度の価格で、2倍以上のダウン充填量がある羽毛布団を手に入れることができるそう。
「ダウンシュラフメーカー」は自宅にある羽毛布団を入れることで、ダウンシュラフ(寝袋)として使用することができます。カバー内部には、布団の取り付け用に布団止めの紐を8か所に配置しているので、しっかりとカバーと布団のズレを防ぐことができます。

また羽毛布団に限らずカバーに入れる掛け布団を変えることで、適応する快適使用温度にカスタマイズすることも可能。ファスナーを外すことで、自宅同様に掛け布団として使うこともできるようです。

厳寒期や寒冷地でのキャンプ以外、意外と使う機会がないダウンシュラフですが、このアイテムなら中に入れる掛け布団を変えることで、オールシーズンのアウトドアユースに対応することができます。
一般的なダウンシュラフと比べて、ダウンの充填量が多い傾向の羽毛布団ですが、圧縮・復元しやすい羽毛の特性を活かしてテンションベルトで調節可能なコンプレッション収納袋が付属。コンパクトに収納することができます。
カバー生地は、アウトドアユースに向けて撥水加工済み。結露による水や汚れが内部に染み込むことを防ぎます。また通常のダウンシュラフの洗濯は、非常に気を使うものですが、中の羽毛布団を取り出すことで、家庭でも気軽に洗濯することができます。
また、ダウンシュラフメーカーの発売に合わせて、手持ちの羽毛布団でなくとも、ホワイトダックダウン93%、400dp(ダウンパワー)を誇るタンスのゲンの羽毛布団をセットにした「カバー+羽毛布団セット」も用意されています。
商品名/ダウンシュラフメーカー カバー単品
価格/6999円
サイズ/寝袋時:210×70cm、掛け布団時:210×150cm(シングル)、収納ケース:直径30×長さ40cm
素材/カバー:ナイロン100% (撥水加工)、コンプレッション収納ケース:ナイロン100%
カラー/オーカーベージュ、オリーブ、アッシュグレー

商品名/ダウンシュラフメーカーカバー+羽毛布団セット
価格/2万1999円
(セット商品の羽毛布団の製品仕様)
ラベル/CILゴールドラベル
サイズ/150x210cm
素材/側地:綿15%、ポリエステル85%(ピーチスキン加工)、詰め物:ホワイトダックダウン(ダウン93%、
重量/約1.8kg (充填量1.0kg)、ループ数:8カ所

●タンスのゲン
0570-004-055
  • SHARE   
  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • Pinterest
同じカテゴリの記事一覧
RECOMMENDS