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2022.12.17
バッテリーEV軽自動車が初受賞!激動の「2022-23 日本カー・オブ・ザ・イヤー」をチェック
「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」 が決定しました! 全43回という歴史の中、「日産/三菱 サクラ/eKクロス EV」がバッテリーEV軽自動車として初の受賞。バッテリーEVの可能性を示唆する結果となりました。
バッテリーEV軽自動車が初の栄冠
日本カー・オブ・ザ・イヤー
日本カー・オブ・ザ・イヤーは「日産/三菱 サクラ/eKクロス EV」が受賞! 日本独自の軽自動車規格、現実的な車両価格でバッテリーEVを所有するハードルを下げました。
軽自動車+バッテリーEVという組み合わせは多くの人の移動の自由を担保するだけでなく、社会的課題解決への可能性も示されています。
もちろん走行性能についてもハンドリングと動力性能が従来の軽自動車を凌駕。安全装備も360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)を搭載し、高級車並みの運転支援機能を装備している点も評価されたポイントの一つです。
商品名/日産/三菱 サクラ/eKクロス EV
軽自動車+バッテリーEVという組み合わせは多くの人の移動の自由を担保するだけでなく、社会的課題解決への可能性も示されています。
もちろん走行性能についてもハンドリングと動力性能が従来の軽自動車を凌駕。安全装備も360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)を搭載し、高級車並みの運転支援機能を装備している点も評価されたポイントの一つです。
商品名/日産/三菱 サクラ/eKクロス EV
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはヒョンデ モビリティ ジャパンの「ヒョンデ IONIQ 5」が受賞。最大618kmという実用的な航続距離のほか、充実した快適装備や安全装備、V2Hや室内/外V2Lにも対応している点などが評価されました。
商品名/ヒョンデ IONIQ 5
商品名/ヒョンデ IONIQ 5
デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー
デザイン・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのはビー・エム・ダブリューの「BMW iX」。これまでのBMWとは全く異なる世界観・方向性ながら、従来のデザイン言語を踏また
温故知新ともいえるモデルとなっています。
商品名/BMW iX
温故知新ともいえるモデルとなっています。
商品名/BMW iX
テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー
テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーは日産自動車の「日産 エクストレイル」が受賞。発電用の可変圧縮比エンジン、高出力モーター採用の第2世代「e-POWER」、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を新たに搭載。内燃機関とEVの革新的な技術が、この1台に集約されている点が評価されました。
商品名/日産 エクストレイル
商品名/日産 エクストレイル
パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー
パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤーは本田技研工業の「ホンダ シビック e:HEV/シビック タイプR」が受賞。e:HEVはハイブリッドカーでありながら、現代的でスマートな走りがしっかり作り上げられたスポーツサルーンとして評価されました。
タイプRは優れたシャシー性能と空力ボディ、滑らかな回転フィールのVTECターボエンジンで、街乗りからサーキット走行まで幅広くカバー。ドライバーに素直な感動を与えてくれる点に多くの評価が集まりました。
商品名/ホンダ シビック e:HEV/シビック タイプR
タイプRは優れたシャシー性能と空力ボディ、滑らかな回転フィールのVTECターボエンジンで、街乗りからサーキット走行まで幅広くカバー。ドライバーに素直な感動を与えてくれる点に多くの評価が集まりました。
商品名/ホンダ シビック e:HEV/シビック タイプR
K CAR オブ・ザ・イヤー
「日産/三菱 サクラ/eKクロス EV」はK CAR オブ・ザ・イヤーも同時受賞! 軽自動車というカテゴリー内でもバッテリーEVの入門車としてのお買い得感が目立っています。
商品名/日産/三菱 サクラ/eKクロス EV
●日本カー・オブ・ザ・イヤー
商品名/日産/三菱 サクラ/eKクロス EV
●日本カー・オブ・ザ・イヤー