【EV】クルマ好きの新米パパが迷う「電気自動車」家族や仲間と乗りたい3台とは

この度、新米パパとなった我が旦那。ファミリードライブをおしゃれにカッコよくというコンセプトで、クルマ好きな彼が電気自動車（EV）を選ぶ際のポイントと、その条件を満たしてくれるクルマ3台を解説します。

家族や仲間と快適ドライブ！　電気自動車選びのポイントは？

環境に優しく、購入費や維持費を軽減できるなど利点も多いのが電気自動車(EV)のうれしいところ。そんな電気自動車をいざ我が家へ迎え入れる際に、彼が押さえておきたいポイントを3つあげました。

①充電時間はどのくらいか

電気自動車の充電は、ガソリンを入れるのにくらべると、とても長い時間がかかります。

ガソリン車は満タンにするまで10分もかからない、電気自動車がフル充電となるには、急速充電でも約1時間、普通充電だと10時間近くかかるケースもあるのだとか。

②遠方のお出かけが多いなら「航続距離」が長い車種を

航続距離とは、フル充電にした状態で走れる距離のこと。航続距離が長いほど充電回数を減らせるため、遠出をする機会が多いファミリーなら、充電スポットを探す手間が省けてノンストレス！

③運転支援などの最新技術で安全を確保

万が一の備えに安全は確保しておきたいもの。運転支援システムは、検知対象を広範囲にすることで衝突被害の軽減や衝突後の感電保護性能向上にも繋がります。

新米パパが子どもと乗りたいファミリー向け電気自動車この3台

この度、新米パパとなった我が旦那。早くも子どもを連れて遠出する計画を経てている模様。

そこで、どうせ遠出をするなら最先端の安全＆快適なドライブを、ということでクルマ好きの旦那に家族で乗りたい電気自動車をチョイスしてもらいました。

【日産アリア】日本の伝統美をイメージしたデザインランゲージ

引用元／日産自動車。

コマーシャルでもおなじみの手放し運転ができる「プロパイロット 2.0」や、運転者が乗車していなくてもクルマを移動できる「プロパイロットリモートパーキング」など、最先端の運転支援技術を標準搭載した日産「アリア」。

グレードで航続可能距離は変わりますが、91kWhの高出力バッテリー搭載車「B9」の2WDでは、なんと最大610km（WTLCモード時）と長距離の移動が可能です。

引用元／日産自動車。

日本古来の伝統美をイメージしたデザインがふんだんに盛り込まれ、例えばフロントグリル部分には日本の伝統的幾何学模様「組子」を再現して立体感を演出しています。

最先端の運転支援技術で家族を守り、航続距離も申し分なし、さらにはデザインにもこだわった1台です。

【メルセデス・ベンツEQB】7人乗りで広々空間！コンパクトSUVモデル

引用元／メルセデス・ベンツ日本。

コンパクトなボディサイズながら、7人乗りのゆとりある室内空間を実現したEQB。安全性能の1つである高電圧システムは衝突時に自動でシャットオフするなど、EQ独自の安全コンセプトも兼ね備えています。

印象元／メルセデス・ベンツ日本。

EQBは普通充電（AC200V）と急速充電（CHAdeMO）に対応した充電システムを搭載しています。自宅での充電はもちろん、外出先では休憩中の急速充電で、長距離移動も快適！

e-Mobility Powerネットワークに加入している急速充電器では約30分で充電が完了します。

【BMW iX M60】安全性最高評価！エレガンスでダイナミックなデザイン

引用元／BMW。

ラグジュアリーなスポーツ・テイストを取り入れて、走りのダイナミックさも魅力的なBMW「iX M60」。

2つの高性能モーターで素早いパワー供給を実現し、高電圧バッテリーが卓越した航続可能距離をサポートします。

引用元／BMW。

運転支援テクノロジーでは、カメラ・テクノロジー、レーダー機能、最先端センサー・テクノロジーなどを搭載。さらに、オーディオ・システムのスピーカーを統合し、インテリジェントなデザインを体感できます。

カッコ良くて環境にやさしい電気自動車で家族時間を！

クールでカッコ良いデザインが魅力的な電気自動車。地球環境にやさしく、購入時の補助金制度や減税など優遇も充実しているのがうれしいです。

電気自動車は、電気の力でモーターを駆動させる仕組みのため、音も静かで走行音もほとんど気にならないレベル！　我が家のように小さな子どもがいるファミリーも、快適なドライブが楽しめるでしょう。

原結
食べ歩きや旅行、アウトドアが大好きなアクティブ系女子。旅先でもショッピングは二の次、自然とのふれあいを求めてしまうタイプです。話題のレシピや新商品のレポートなど毎日の暮らしに役立つ情報をお届けします。