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ホンダ新型「レジェンド」は自動運転の最先端だ!渋滞運転や緊急時停車支援を備えて100台限定

ホンダ新型「レジェンド」は自動運転の最先端だ!渋滞運転や緊急時停車支援を備えて100台限定

ホンダは世界で初めてシステムが運転を行なうレベル3自動運転システム「Honda SENSING Elite(ホンダ センシング エリート)」を搭載したクルマとして、新型「レジェンド」を発売。「自動運転レベル3」に対応した、限定100台の希少モデルをさっそくリコメンド!

現在ホンダ車で展開されているホンダ センシングの中でも“精鋭・優れた技術の象徴”として命名された、ホンダ センシング エリート。


とくに、「トラフィックジャムパイロット(渋滞運転機能)」は、ホンダが国土交通省より自動運行装置として型式指定を取得した「自動運転レベル3:条件付自動運転車(限定領域)に適合する先進技術であり、これにより高速道路渋滞時など一定の条件下で、システムがドライバーに代わって運転操作を行うことが可能となりました。


6
インテリア インストルメントパネル(シーコースト・アイボリー)。

車両制御においては3次元の高精度地図や全球測位衛星システム(GNSS)の情報を用いて、自車の位置や道路状況を把握。多数の外界認識用センサーで周囲360度を検知しながら、車内のモニタリングカメラでドライバーの状態を見守ります。


こうしてさまざまな情報をもとにメインECUが認知、予測、判断を適切に行い、アクセル、ブレーキ、ステアリングを高度に制御して上質でスムーズな運転操作をサポートします。


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インテリア フロントシート(ディープブラウン)。

システム開発においては安全性・信頼性をもっとも重視。リアルワールドでのシチュエーションを想定しながら約1000万通りのシミュレーションを重ね、同時にテスト車両を用いて高速道路約130万kmを走行する実証実験を繰り返してきました。


万が一いずれかのデバイスに何らかの不具合が生じた場合の安全性・信頼性にも配慮した冗長設計が取り入れられています。


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サイドスタイリングイメージ(プラチナホワイト・パール)。

今回は、エクステリアの専用装備としてブルーアクセサリーランプと専用アルミホイールを採用。数多くのセンサー類も目立たないように内蔵し、自動運行装置搭載車であることをさりげなく主張しながら、フラッグシップセダンとしての品位と風格を向上させています。


また、インテリアの専用装備には配置や大きさ、色、明るさなどにこだわったホンダ センシング エリート表示灯と12.3インチ フル液晶グラフィックメーターを採用。システムの作動状態、走行状況、操作要求がドライバーへ直感的に伝わるよう配慮が加えられています。


ホンダ センシング エリートの主な特長


1
スーパープラチナ・メタリック。

ハンズオフ機能
高速道路や自動車専用道で、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線維持支援システム(LKAS)が作動中に一定の条件を満たすと、ドライバーがハンドルから手を離した状態でも、システムが運転操作を支援する機能。


ハンズオフ機能付車線内運転支援機能/システムが車線内の走行や追従をサポート。システムは設定された車速を保ちながら車線中央に沿うように走行し、先行車がいる場合は適切な車間距離を保ちながら追従を支援します。


ハンズオフ機能付車線変更支援機能/ハンズオフ機能付車線内運転支援機能で走行中、ドライバーが周囲の安全を確認しウインカーを操作するとシステムが車線変更に伴う加減速・ハンドル操作を支援します。


ハンズオフ機能付高度車線変更支援機能/ハンズオフ機能付車線内運転支援機能で走行中、高度車線変更支援スイッチをオンにすると一定の条件下でシステムが状況を判断。車線変更や追い越しなどの操作をサポートします。システムが車速の遅い先行車を検知した場合、ドライバーに告知を行ったうえで、追い越しや車線復帰を支援します。


トラフィックジャムパイロット(渋滞運転機能)
ハンズオフ機能付車線内運転支援機能で走行中、渋滞に遭遇すると一定の条件下でドライバーに代わってシステムが周辺を監視し、アクセル、ブレーキ、ステアリングを操作する機能です。システムは先行車の車速変化に合わせて車間距離を保ちながら同一車線内を走行、停車、再発進します。ドライバーはナビ画面でのテレビやDVDの視聴・目的地の検索などのナビ操作をすることが可能となり、渋滞時の疲労やストレスを軽減させます。


2
プラチナホワイト・パール。

緊急時停車支援機能
ドライバーがシステムからの操作要求に応じ続けなかった場合、左車線へ車線変更をしながら減速・停車を支援する機能。トラフィックジャムパイロット・ハンズオフ機能の終了時、システムからの操作要求に応じなかった場合、警告音を強めてシートベルトに振動を加えるなど、視覚、聴覚、触覚によってドライバーに操作要求に応じるよう促します。


それでもドライバーが操作要求に応じ続けなかった場合はハザードランプとホーンで周辺車両への注意喚起を行いながら、減速・停車を支援します。路肩がある場合は、左側車線に向かって減速しながら車線変更を支援します。


ヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)
ドライバーへ作動状態、走行状況、システムからの操作要求をわかりやすく瞬間的に認知させるインターフェイス。ハンドル、ナビ画面上部、グローブボックスにホンダ センシング エリート表示灯を装備しています。


ハンズオフ可能な状況ではハンドルの表示灯がブルーに点灯し、トラフィックジャムパイロット(渋滞運転機能)作動時は、その他の表示灯もブルーに点灯。一方、システムがドライバーに操作要求をする際には、これらの表示灯がオレンジに切り替わって点灯・点滅するなど、わかりやすくサインを示します。また、12.3インチの大型フル液晶メーターでもシステムの作動状態や周辺車両の状況、操作要求をシンプルかつ表現力豊かに表示します。


3
マジェスティックブラック・パール。
4
モダンスティール・メタリック。
5
オブシダンブル―・パール。

タイプ/LEGEND Hybrid EX・Honda SENSING Elite
価格/1100万円(税込)
乗車定員/5名
エンジン/V6 3.5L 直噴i-VTEC エンジン
トランスミッション/7速DCT
駆動方式/SPORT HYBRID SH-AWD
カラー/エクステリア6色(マジェスティックブラック・パール、プラチナホワイト・パール、スーパープラチナ・メタリック、プレミアムディープロッソ・パール、モダンスティール・メタリック、オブシダンブルー・パール)、インテリア3色(プレミアムブラック、ディープブラウン、シーコースト・アイボリー)
※マジェスティックブラック・パール、プラチナホワイト・パール、スーパープラチナ・メタリック、プレミアムディープロッソ・パールは5万5000円(税込)高


●ホンダお客様相談センター
☎0120-112010
https://www.honda.co.jp/


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