【防災】電アシ自転車のバッテリーを活用！超小型インバーターで夏の停電に備える

電動アシスト自転車のバッテリーが、いざというときの非常用電源に!?　家族を守るコンパクトなインバーター「チャリパワー」をリコメンド。

キャンプや車中泊にも活用できる！

日差しが強くなる6月。太陽が地表を暖め、上空の気温との差が大きくなると上昇気流が発生し、積乱雲が発達します。このときに注意したいのが雷です。

雷が原因で送電設備が故障すると停電が起こり、再送電されるまで電気は使えません。被害の規模が大きいと復旧までに時間がかかるため、日頃から緊急時に備えておくことが大切です。

そこで役立つのが、電動アシスト自転車のバッテリーを活用することで、緊急時にAC100V／500Wを出力するインバーター「チャリパワー」。アシスト自転車ユーザーなら新たにバッテリーを買う必要はなく、残量の確認も簡単。USB-A/C対応だからスマホの急速充電も可能です。夏はファン、冬は電気毛布を稼働させることもでき、緊急時だけではなく、キャンプや車中泊でも役立ちます。