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青い空と青い海を感じる!光溢れるMADURO STYLE埼玉のモデルハウスが坂戸市にオープンその①/MADURO STYLE第115回

青い空と青い海を感じる!光溢れるMADURO STYLE埼玉のモデルハウスが坂戸市にオープンその①/MADURO STYLE第115回

自然素材を活かして、リゾートを彷彿とさせる家創りを推進する埼玉のビルダー「Blue Style(ブルースタイル)」。MADURO STYLE埼玉も展開しています。そんなブルースタイルの荻野社長は、若い頃からハワイやバリなど南の島を旅したサーファーです。そんな経験や感性を家創りに反映しています。家にいながらリゾート感覚を楽しみ、リラックスしてほしい、そして青い空をたくさん感じてほしい…そんな思いを込めて、今回、埼玉県坂戸市にMADURO STYLE埼玉のモデルハウスをオープンしました。
ブルースタイルは、埼玉県の坂戸市、鶴ヶ島市、川越市を中心に注文住宅を展開。なんと東京都内からもお問い合わせが多く、対応も可能だそうです。自然素材を巧みに使い、青い海や青い空をイメージさせる「ブルーの家」創りがコンセプト。今回、早速そのモデルハウスとブルースタイルの魅力を荻野社長にお伺いしてきました。

ブルースタイルの家創り3つの特徴

①大工出身の社長だからこそ、厳しい目で職人選び。
荻野社長は大工出身。だからこそ、現場の工程や職人の仕事を見る目は、他ビルダー以上に厳しいのです。ブルースタイルはそれゆえに、腕の良い職人が集まっています。細かい工程1つ1つもとても丁寧に進めています。また「現場がきれいだと仕事もきれい」というのが荻野社長の信条。だから家創りの現場は、いつもきれいに保たれています。
②随所に天然木を使用。
合板ではなく、天然木を使用した「本物の自然素材の木造住宅」を提案。ぬくもりのある優しい触感はもちろんですが、断熱や調湿効果があるのも天然木の特徴。さらに、シックハウスの原因を軽減する効果も。そんな人に優しい天然木を、家創りの随所に使っています。
③家のどこからでも「優しい光」が入るように設計。
吹き抜けを設けたり、窓の位置を高くしたり、天窓を付けたり…しかし、直接太陽の強い日差しを入れずに家の中の至る所に「優しい光」を取り入れるのが、ブルースタイルの家創り。特にブルースタイルの創るリビングは、家族が気持ちのいい時間を過ごせるように、最大限優しい光が入るように配慮されています。
MADURO編集部(以下Mに略)ブルーススタイルは、創業してどれくらいですか?

荻野 明治14年に創業し、140年の歴史があります。株式会社としては44期目を迎えます。MADURO STYLEのパートナーの中では最年長のビルダーだと思います。私が31歳の時に5代目として継ぎ、その15年後に名称を「Blue Style(ブルースタイル)」に変更しました。さらに「青い地球の資源を使った身体に優しい家創り」の意味が込められています。

M 地球環境を大切にしよう! そんな自然保護や自然との共存は、まさにサーファーズマインドですよね! 荻野社長は、それを家創りに反映しているんですね。

荻野 天然木や自然素材の壁や無垢のフローリングを使い、光や風を巧みに優しく取り込む設計、広いパティオやテラスバルコニーなどお家アウトドアの仕掛け…など、青い空を感じる気持ちいい仕様を基本にしているのが、ブルースタイルの家創り。それは、私の経験の全てを注ぎ込んだ家創りです。結果的にシンプルに突き詰めていくと、「人や環境に優しい家」にたどり着きます。なぜなら、シックハウスの原因となる有害物質を使わない自然素材は、人の身体に害を及ぼしません。風通しが良くて明るい部屋ならば、心地よく暮らせます。また、自宅でアウトドアも楽しめれば、家族や仲間と開放感を共有できます!
M  まさに、良いことずくめの家創りですね。そのほかに荻野社長がこだわっている点はありますか?

荻野 私がもともと大工出身ということもあり、技術的なことにはとことんこだわっています。階段や手すりなどは「既製品的なモノ」は絶対に使いません。その家のサイズに合わせて、職人が1つ1つ手作りしたほうが、やはり良い家になる。そのためにブルースタイルは腕利きの職人さんたちを揃えています。また、そういう職人さんたちにも「現場を現場と思うな」と、厳しく伝えています。

M 「現場を現場と思うな」…どういうことでしょう?

荻野 家を建てている土地は、職人さんにとっては単なる「現場」かもしれません。でも、そこは、お客さまが家族のために一生涯の家を建てようと、一世一代の大金を払って購入した「お客さまの一番大切な場所」なんです。家が完成したら、そこは、お客さまがずっと暮らしていく「家族の聖域」でもあります。だから職人さんたちに「お客さまの一番大切な場所」であることを理解していただき、作業を進めています。常に「きれいな現場」であることも意識付けています。

M ブルースタイルに任せれば、全てが安心ですね! そんなブルースタイルが手がけるMADURO STYLE埼玉のモデルハウスが、遂に完成しましたね!

荻野 私も本当に住みたいな!と思うモデルハウスを建てました。シンプルラグジュアリーなリゾートホテルテイストで、BBQができるパティオだったり、サーフボードが置けるガレージだったりと…詳しくは次回お話いたします。

次回、詳細を紹介!ブルースタイルが手がけるMADURO STYLE埼玉モデルハウスをチラ見せ。以下写真は全てMADURO STYLE埼玉のモデルハウスから。
土地は54坪、建物は41坪。母屋の横にガレージがあり、その前には車が2台停めることができます。
リビング上の吹き抜けの面積は4畳半ほど。でも、「ソファに座って吹き抜けを見上げると、実際よりもとても広く感じます。視覚効果で目に見える範囲が10畳ほどに広がるからです。だから、気持ちいい開放感が味わえます」と荻野社長。
荻野社長がサーフィンで旅をした経験を具現化した創り。ハワイやバリなどでよく使われている空洞ブロックの塀や、ヤシの木が「青い海、青い空のビーチリゾート」な気分を演出しています。
MADURO STYLE埼玉
Blue Style (ブルースタイル)
代表取締役社長
荻野勇樹

埼玉で創業140年。5代目として活躍するデザイナー兼建築士。実際に大工として6年間現場で修行を積んだ後、現場監督や設計を学び、31歳で代表取締役に就任。伝統文化の継承と現代建築を融合させたブルースタイルの家創りは、時代とともにデザインや仕様は変化しても、根本の良さは変わらない家創り。大切なのは、住む人のために「正直に良い家を創ること」。お客さまがずっと笑顔で幸せに暮らせるように、30、40年後の未来を見据えた設計をしています。さらに、自然素材を使用し、人が本来大切にしなくてはならない、五感を感じて生活できる家を提案。2020年、MADURO STYLEに加盟。

MADURO STYLE埼玉モデルハウス
☎0120-181-883
埼玉県坂戸市にっさい花みず木5-21-11
営業/10:00~18:00※予約制(火曜、第2・第4水曜日定休)

ブルースタイル
☎049-294-1741
埼玉県入間郡毛呂山町西大久保10−1


地域に家を建てたい方、興味がある方は
MADURO STYLEの公式HPへ
https://www.maduro-style.com

公式HPではMADURO STYLEのコンセプトや仕様の解説に加えて、納得住宅工房の建てた家を巡り、その魅力やオーナーさまの感想をまとめた連載「週刊MADURO STYLE」も展開中です。またお問い合わせた方には嬉しい特典も!?
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