LIFE
2022.08.12
MADURO STYLE第127回/なんとテラスなパティオを2つも配置!格好いいデザイン性と抜群の機能性を兼ね備えた、MADURO STYLE滋賀モデルハウス
滋賀、岐阜を拠点に地域に根ざした家創りを推進するまごころ住宅とnattoku住宅がタッグを組んだ、MADURO STYLE滋賀モデルハウスを取材してきました。まごころ住宅としては、岐阜に続いて2棟目となるMADURO STYLEのモデルハウスです(1棟目は第113回でご紹介)。早速、まごころ住宅の滋賀の拠点である彦根店の店長・小林秀一郎さんに、このMADURO STYLE滋賀モデルハウスの特徴についてお伺いしてきました。
MADURO STYLE滋賀モデルハウス3つの魅力
①奥さま目線を重視した、最高に使いやすくて広々したダイニングキッチン。
「ここ最近、黒やグレーなどモノトーンなダイニングキッチンを好む奥さまが増えているんです」と、まごころ住宅彦根店の小林店長。そんな最近の奥さまの好みを反映して、モノトーンにダイニングキッチンをまとめました。また、調理→サーブ→食事→お片付けといった一連の流れがワンストップでできる「直線型キッチン」を採用。さらにキッチンカウンターの後ろには大容量の収納棚を配置…しかも、食器棚の中身が見えないように曇りガラスで設計。デザイン性も実用性も考慮した、奥さま目線を徹底した、最高に使いやすいダイニングキッチンです。
「ここ最近、黒やグレーなどモノトーンなダイニングキッチンを好む奥さまが増えているんです」と、まごころ住宅彦根店の小林店長。そんな最近の奥さまの好みを反映して、モノトーンにダイニングキッチンをまとめました。また、調理→サーブ→食事→お片付けといった一連の流れがワンストップでできる「直線型キッチン」を採用。さらにキッチンカウンターの後ろには大容量の収納棚を配置…しかも、食器棚の中身が見えないように曇りガラスで設計。デザイン性も実用性も考慮した、奥さま目線を徹底した、最高に使いやすいダイニングキッチンです。
②ソファやテーブルなど家具が標準装備なのも、MADURO STYLEならでは!
MADURO STYLE滋賀の注文住宅は、ダイニングのテーブル&チェア、リビングのソファ&コーヒーテーブル、AVボートに至るまで、数々の家具が標準装備。家の購入価格にこれらの家具代がインクルードされているのもうれしい限り。家を建てる予算で精一杯で、家具代まで回らない…なんて悩みも解消。家具までトータルコーディネートしてくれるので、引っ越し初日から、お洒落な暮らしが待っています!
MADURO STYLE滋賀の注文住宅は、ダイニングのテーブル&チェア、リビングのソファ&コーヒーテーブル、AVボートに至るまで、数々の家具が標準装備。家の購入価格にこれらの家具代がインクルードされているのもうれしい限り。家を建てる予算で精一杯で、家具代まで回らない…なんて悩みも解消。家具までトータルコーディネートしてくれるので、引っ越し初日から、お洒落な暮らしが待っています!
③アウトドア感覚で楽しめるパティオを、LDK回りに2つも配置。週末は友人を招いてテラスパーティも♪
「滋賀県の人たちはアウトドア好きで、ホームパーティ好きが多いんです」と小林店長。そこでLDK回りにパティオを2つも配置。まず1つめのパティオは、リビング横に配置。2つめのパティオはダイニングキッチン横に配置。どちらも外からも出入り可能で、「家族のアウトドアな家族の第2、第3リビング&ダイニング」としても、「友人を招いてのテラスパーティ」としても、多種多様に楽しめます。マットなダークグレーの壁で覆われたリビング横のパティオは、大人っぽいイタリアンテラスな雰囲気。もう一方のダイニングキッチン横のパティオは、ウッドデッキ仕様。どちらも開放感とプライバシー感、そしてお洒落感を絶妙にバランスさせています。
「滋賀県の人たちはアウトドア好きで、ホームパーティ好きが多いんです」と小林店長。そこでLDK回りにパティオを2つも配置。まず1つめのパティオは、リビング横に配置。2つめのパティオはダイニングキッチン横に配置。どちらも外からも出入り可能で、「家族のアウトドアな家族の第2、第3リビング&ダイニング」としても、「友人を招いてのテラスパーティ」としても、多種多様に楽しめます。マットなダークグレーの壁で覆われたリビング横のパティオは、大人っぽいイタリアンテラスな雰囲気。もう一方のダイニングキッチン横のパティオは、ウッドデッキ仕様。どちらも開放感とプライバシー感、そしてお洒落感を絶妙にバランスさせています。
MADURO編集部(以下Mに略)外観といい内観といい、モノトーンを基調に黒のラインを要所要所に施した、とてもクールで格好いいモデルハウスですね!
小林 ありがとうございます。nattoku住宅の久保代表から「とにかく格好いい家を創ろう!」とご提案いただきました。これまで、まごころ住宅の家創りは、よく言えばナチュラル系やオーソドックス系、悪く言えば当たり障りがない、特徴がない…という印象でした。で、今回このMADURO STYLE滋賀モデルハウスは、久保社長の訓示を受けて「男性にウケる、突き抜けたスタイル」をコンセプトにしました。滋賀県の全般的な家創りの傾向として、ナチュラルテイストやカリフォルニアスタイルを好みます。しかし、このモデルハウスは、その傾向に逆行するような設計デザイン…黒を基調にモノトーンの男っぽい家に仕上げました。ところが昨今、インスタをチェックすれば、女性のファッションやインテリアの好みは男っぽいスタイル…色で言えばモノトーンが主流。弊社のお客さまにおいても、家創りやインテリアでモノトーンを好まれる奥さまがとても増えています。ですので、男っぽいモノトーンなモデルハウスを創ったら、結果、奥さま好みのデザインになりました。おかげさまでご夫婦揃って評判が良いんです。
M 男性ウケをコンセプトにしたら、女性にもウケが良かった!…ご夫婦揃って満足される家創りこそが理想ですので、これは最高ですね! 玄関を開けて家の中に入ると、1階には広々としたダイニングキッチンが広がります。さらにその奥にリビングが広がり、さらにその回りには2つのテラスなパティオが…! 視覚だけでなく皮膚感覚で、「これは素敵だな!」と実感しました!
小林 1階には24畳のLDKに加えて、さらに2つのパティオがありますので、かなり広い空間です。2階建ての家を創る場合は1階を大きく広く設計すると、外観がとても立派に格好良く仕上がるんです。そんな外観上の格好良さも去ることながら、昨今、家を建てる相談に来られるお客さまは皆、家族で過ごす空間や時間を何よりも大切に考えています。だからこそ、家族ゆったりリラックスできる暮らしには、広いLDKが必要なんです。家具やドア、さらにイタリアから直輸入の塗り壁「ユーロスタッコ」など、黒をカラー配置してシャープで男っぽい印象…しかし、それでいて全体の壁は白を用いて自然光を反射させて、光がそよぐ柔らかな雰囲気に仕上げています。だからモノトーンでも明るくて開放的なLDKなんです。またリビング横とダイニングキッチン横にパティオを2つら配置しているので、さらに開放感や明るさがパワーアップされています。この2つのパティオは実用面も抜群で、外からも出入り可能です。テラスとして使えるので、友人知人を招いたテラスパーティも楽しめます。
M 2階は1階に比べるとミニマムで、カラーリングも柔らかな印象ですね。
小林 2階建て一軒家は、1階を大きく2階は小さめに設計するのが、昨今のトレンドです。このモデルハウスも2階はミニマムに設計しましたが、6畳の主寝室の他に5畳2部屋の計3部屋を配置しました。さらに主寝室には1畳弱の書斎付きウォークインクローゼットが付いていますので、スペース的にも広さ的にも4人家族で十分な設定です。2階の設計で力を入れたのは、湿度と温度対策です。この辺りは琵琶湖が近いこともあって、湿度は高めなんです。そこで、2階の主寝室にもイタリアの漆喰の塗り壁「ユーロスタッコ」を採用しました。漆喰が湿度を下げてくれるので、夏でもモワ〜ッとした感じがないんです。エアコンの使用を抑えることができるので、電気代の節約にもなります。おかげでモデルハウスを見学にいらしたお客さまは皆、「主寝室も涼しくて気持ちいい」ととても気に入っていただけました。
M 素晴らしいですね! 次回はまごころ住宅ならではの優れた機能面、性能面について、さらに詳しくお聞きしたいと思います。
小林 ありがとうございます。nattoku住宅の久保代表から「とにかく格好いい家を創ろう!」とご提案いただきました。これまで、まごころ住宅の家創りは、よく言えばナチュラル系やオーソドックス系、悪く言えば当たり障りがない、特徴がない…という印象でした。で、今回このMADURO STYLE滋賀モデルハウスは、久保社長の訓示を受けて「男性にウケる、突き抜けたスタイル」をコンセプトにしました。滋賀県の全般的な家創りの傾向として、ナチュラルテイストやカリフォルニアスタイルを好みます。しかし、このモデルハウスは、その傾向に逆行するような設計デザイン…黒を基調にモノトーンの男っぽい家に仕上げました。ところが昨今、インスタをチェックすれば、女性のファッションやインテリアの好みは男っぽいスタイル…色で言えばモノトーンが主流。弊社のお客さまにおいても、家創りやインテリアでモノトーンを好まれる奥さまがとても増えています。ですので、男っぽいモノトーンなモデルハウスを創ったら、結果、奥さま好みのデザインになりました。おかげさまでご夫婦揃って評判が良いんです。
M 男性ウケをコンセプトにしたら、女性にもウケが良かった!…ご夫婦揃って満足される家創りこそが理想ですので、これは最高ですね! 玄関を開けて家の中に入ると、1階には広々としたダイニングキッチンが広がります。さらにその奥にリビングが広がり、さらにその回りには2つのテラスなパティオが…! 視覚だけでなく皮膚感覚で、「これは素敵だな!」と実感しました!
小林 1階には24畳のLDKに加えて、さらに2つのパティオがありますので、かなり広い空間です。2階建ての家を創る場合は1階を大きく広く設計すると、外観がとても立派に格好良く仕上がるんです。そんな外観上の格好良さも去ることながら、昨今、家を建てる相談に来られるお客さまは皆、家族で過ごす空間や時間を何よりも大切に考えています。だからこそ、家族ゆったりリラックスできる暮らしには、広いLDKが必要なんです。家具やドア、さらにイタリアから直輸入の塗り壁「ユーロスタッコ」など、黒をカラー配置してシャープで男っぽい印象…しかし、それでいて全体の壁は白を用いて自然光を反射させて、光がそよぐ柔らかな雰囲気に仕上げています。だからモノトーンでも明るくて開放的なLDKなんです。またリビング横とダイニングキッチン横にパティオを2つら配置しているので、さらに開放感や明るさがパワーアップされています。この2つのパティオは実用面も抜群で、外からも出入り可能です。テラスとして使えるので、友人知人を招いたテラスパーティも楽しめます。
M 2階は1階に比べるとミニマムで、カラーリングも柔らかな印象ですね。
小林 2階建て一軒家は、1階を大きく2階は小さめに設計するのが、昨今のトレンドです。このモデルハウスも2階はミニマムに設計しましたが、6畳の主寝室の他に5畳2部屋の計3部屋を配置しました。さらに主寝室には1畳弱の書斎付きウォークインクローゼットが付いていますので、スペース的にも広さ的にも4人家族で十分な設定です。2階の設計で力を入れたのは、湿度と温度対策です。この辺りは琵琶湖が近いこともあって、湿度は高めなんです。そこで、2階の主寝室にもイタリアの漆喰の塗り壁「ユーロスタッコ」を採用しました。漆喰が湿度を下げてくれるので、夏でもモワ〜ッとした感じがないんです。エアコンの使用を抑えることができるので、電気代の節約にもなります。おかげでモデルハウスを見学にいらしたお客さまは皆、「主寝室も涼しくて気持ちいい」ととても気に入っていただけました。
M 素晴らしいですね! 次回はまごころ住宅ならではの優れた機能面、性能面について、さらに詳しくお聞きしたいと思います。
まごころ住宅
彦根支店・店長
小林秀一郎さん
1979年生まれ。滋賀県出身。23歳の頃から不動産業に携わり、2013年のまごころ住宅設立時に入社。6年ほど現場監督を務めて、その後、営業に。「不動産や建物の構造まで熟知している営業」としてお客さまから信頼され、メキメキと成績を上げていきました。当時は、営業の最前線として年間20棟販売。現在は店長として彦根支店を統括。妻と4人の子供をこよなく愛す、良きパパでもあります。
MADURO STYLE滋賀モデルハウス
滋賀県彦根市西今町775-62
営業/10:00〜17:00(予約制)
まごころ住宅 岐阜本社
☎️058-214-7790
岐阜県岐阜市東鶉3-61
まごころ住宅 彦根支店
☎️0120-23-1855
滋賀県彦根市戸賀町153-4
彦根支店・店長
小林秀一郎さん
1979年生まれ。滋賀県出身。23歳の頃から不動産業に携わり、2013年のまごころ住宅設立時に入社。6年ほど現場監督を務めて、その後、営業に。「不動産や建物の構造まで熟知している営業」としてお客さまから信頼され、メキメキと成績を上げていきました。当時は、営業の最前線として年間20棟販売。現在は店長として彦根支店を統括。妻と4人の子供をこよなく愛す、良きパパでもあります。
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営業/10:00〜17:00(予約制)
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地域に家を建てたい方、興味がある方は
MADURO STYLEの公式HPへ
https://www.maduro-style.com
公式HPではMADURO STYLEのコンセプトや仕様の解説に加えて、納得住宅工房の建てた家を巡り、その魅力やオーナーさまの感想をまとめた連載「週刊MADURO STYLE」も展開中です。またお問い合わせた方には嬉しい特典も!?
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