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屋外で使える「石油ストーブ」を使いこなして肌寒いアウトドアの質を向上する3選

屋外で使える「石油ストーブ」を使いこなして肌寒いアウトドアの質を向上する3選

肌寒い秋冬のキャンプには石油ストーブがあると便利。そんな肌寒い季節だからこそ味わえる特別なキャンプ体験だけでなく、ガレージやベランダにもあると生活の質が一気に向上するセレクト3選!

使い勝手抜群!キャンプに持って行きたい「石油ストーブ」3選

【スノーピーク】遠赤外線でじんわり暖まれる

引用元/スノーピーク。
スノーピークの「グローストーブ」は、キャンプ等の屋外はもちろん、自宅のガレージやリビングにも置いておきたくなるデザイン性の高いストーブ。

特にキャンプでは、仲間達とストーブを囲んで語り合うシーンも多いはず。「グローストーブ」は円筒型なので、360度どの位置に座っても暖を取ることができます。
引用元/スノーピーク。
上部の丸い鉄板が熱されることで遠赤外線を生み出し、身体を芯から温めてくれます。乾電池で点火できるので、電源が無くても使用できます。
引用元/スノーピーク。
耐震自動消火装置が付いているので、万が一地震が起きた際も安全。非常時や停電時でも、安心して暖を取れます。燃焼時間はたっぷり約20時間。冬の防寒に大活躍してくれるストーブです。
商品名/スノーピークグローストーブ
価格/5万4780円
サイズ/388×388×474mm
重量/約5.9kg
点火方式/電池点火(単二形乾電池4個・別売)
使用燃料/灯油(JIS1号)
燃料消費量/2.54kW(0.247L/h)
暖房出力/2.54kW
油タンク容量/4.9L
燃焼継続時間/約20時間
●スノーピーク

【トヨトミ】手回し式で乾電池いらず

引用元/トヨトミ。
キャンプにぴったりな石油ストーブを探す際に外せないのが、トヨトミのラインアップ。なかでもキャンプ場でよく見かける「RL-G25M」は、手回しハンドルで着火できるため、乾電池を用意する必要はありません。もちろん、ライターやマッチなどの火元も不使用。
引用元/トヨトミ。
トヨトミストーブの代名詞とも言えるレインボーカラーの光。これはガラス面に特殊な液剤を塗りつけることで、七色に光り輝くのだそう。夜の大自然に囲まれながら、癒しのひとときが味わえそうです。
引用元/トヨトミ。
消灯後はゆっくりと火が消えていくので、石油ストーブ特有のツンとした臭いがしにくいというメリットも。二重タンク構造になっており、万が一倒れても灯油がこぼれにくい仕様になっています。
商品名/RL-G25M
価格/3万7400円
サイズ/474.5×388×388mm
質量/6.2kg
暖房出力/2.50~1.25kW
●トヨトミ

【パセコ】コスパ◎屋外専用ストーブ

引用元/パセコ。
石油ストーブを使用するのはキャンプだけ。そんな方におすすめしたいのが、パセコの「対流形石油ストーブ WKH-3100S」。1万8999円とコスパも良く、近年キャンプ場でも見かけることが多くなってきた注目のモデルです。

2022年モデルより高さが25mm低くなり、天板に熱が加わりやすくなりました。これにより調理効率がアップし、沸騰までの時間がなんと40%も短縮。持ち手もついているので、サイトへの持ち運びも楽チンです。
引用元/パセコ。
別売り(5500円)にて専用のカバーも入手可能。キャンプ場への運搬時にカバーをかけておけば埃をガードできるだけでなく、ストーブの破損予防にも活躍してくれます。
商品名/PASECO 対流形石油ストーブ WKH-3100S (2022年モデル)
価格/1万8999円
サイズ/325×441mm
重量/5.2kg
出力/3.0 kW/h
タンク容量/5.3L
燃料消費量/0.295L/h
燃焼時間/約18時間
カラー/ブラック、ホワイト、グレー、タン、サンドベージュ
使用場所/屋外使用専用
その他/日本語の取扱説明書付き
●パセコ
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