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2022.11.06
【焚き火】初心者でも迫力の炎！調理が楽しい「ロケットストーブ」ってなんだ？
いつもの焚き火台に飽きてしまったなら、ロケットストーブがおすすめ。簡単に着火できて、料理も作れて防寒にも大活躍、そんな冬キャンプの定番ギアを今のうちにチェック！
キャンプ初心者OK！災害時にも使える「ロケットストーブ」3選
ロケットストーブとは？
「ロケットストーブ」とは、煙突効果により燃焼効率を高めたキャンプ用ストーブです。強い火力を発揮してくれるので、薪だけでなく小枝や廃材なども燃料として使用可能。構造がシンプルで着火も早いため、初心者にも比較的扱いやすいギアです。
煙突部分の温度が高くなると二次燃焼が行われるので、煙が出にくくキャンプ場以外の場所でも使用しやすいことから、災害時にも活躍してくれます、
煙突部分の温度が高くなると二次燃焼が行われるので、煙が出にくくキャンプ場以外の場所でも使用しやすいことから、災害時にも活躍してくれます、
【ALUDOA】150kgの耐荷重でダッチオーブンも余裕
ALUDOAアイアンシリーズの「ロケットストーブ」は、インダストリアルな無骨さとタフさが魅力。重量は7.8kgとズッシリしていますが、持ち手が付いてコンパクトにまとめられるので運搬に便利です。
150kgの耐荷重があるので、大型の鍋やダッチオーブンなどの調理器具も余裕。激しく燃え上がる炎を利用して、自宅キッチンでは出来ない調理が楽しめます。
燃焼部分は斜めの作りなので、薪を入れると吸い込まれるように中へ入っていきます。
燃焼部分は斜めの作りなので、薪を入れると吸い込まれるように中へ入っていきます。
商品名／ロケットストーブ「ALUDOA」
価格／1万1800円 ※amazon価格
サイズ／（組み立て時）44×28×28cm、（収納時）24×12×12cm
重量／7.8kg
材質／鉄
耐荷重／150kgまで
価格／1万1800円 ※amazon価格
サイズ／（組み立て時）44×28×28cm、（収納時）24×12×12cm
重量／7.8kg
材質／鉄
耐荷重／150kgまで
●ファンテック
【テンマクデザイン】上下で同時調理が可能
リニューアルした「マキコン3」はステンレス板の厚みを増したことで、炎の安定感と蓄熱性がアップ。五徳部分と下の加熱部分を活用すれば、2ヵ所で同時調理もできます。
ツーバーナーで省エネ効率に優れ、扱いも簡単。長く使い続けていきたいギアです。別売り（4400円）で専用の収納ケースも販売しています。
商品名／マキコン3
価格／1万6500円
サイズ／約57×28×51cm、（収納時）約45×15.7×15cm
材質／ステンレス430
本体重量／約6.27kg
耐荷重／（煙突上）約10kg、（上蓋） 約5kg
価格／1万6500円
サイズ／約57×28×51cm、（収納時）約45×15.7×15cm
材質／ステンレス430
本体重量／約6.27kg
耐荷重／（煙突上）約10kg、（上蓋） 約5kg
●テンマクデザイン
【 BUNDOK】火力を自在に調整できる軽量級
BUNDOKの「ロケットストーブ」は空気量を3段階で調整できるので、風向きや外気温に合わせた火力で湯沸かしや調理をスピーディーに行えます。
組み立てが簡単なうえ、丈夫なステンレス製でありながら重さ約3kgと、ロケットストーブの中では軽量級なのも高ポイント。こちらも上下2ヵ所での調理が可能です。
商品名／BUNDOK ロケットストーブ
価格／1万3200円
サイズ／約670×150×700ｍｍ、（収納時）約505×155×170mm
重量／約3.0kg
材質／ステンレス
価格／1万3200円
サイズ／約670×150×700ｍｍ、（収納時）約505×155×170mm
重量／約3.0kg
材質／ステンレス
●カワセ
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