LIFE
2025.01.21
【AirPods 豆知識】耳に入れて〇〇するだけ!? Apple公式の装着方法が驚くほどフィットした
プライベートでも仕事でも愛用している「AirPods 3」。音質もノイズキャンセリングも満足しているのですが、耳からポロッと落下……はアルアル。今回は、Apple公式サイトで取り上げられていた装着方法を試してみました!
ただ耳にはめるだけではなかったのか!
ぎゃー電車の出発時刻まであと3分! なんてダッシュで最寄駅まで走っていると、耳につけていたAirPods 3がポロッと……。今回はギリギリ助かりましたが、もう少しでAirPods 3へ入ってしまうところでした。歩く分には問題なく着用できるのものの、激しく身体を動かしたり、ご飯を食べていると時々取れてしまうことがあるんです。
「落下防止のアイテムとかあるのかな?」とネットでいろいろ探していたところ、Apple公式サイトでAirPods 3の正しい付け方が取り上げられていました。ただ耳にはめればいいと思っていた筆者はびっくり。はたして装着方法を変えるだけで、変化はあるのでしょうか。さっそくチェックしてみましょう!
Apple公式の装着方法を試してみた!
まずは、耳の中にゆっくり入れていきます。うん、ここまでは普通。
顔の方にゆっくりと回転させるだけ! これだけなんです。不慣れなので最初こそ少し時間がかかってしまいましたが、慣れればこれまでとほとんど変わらない手軽さで装着可能です。
ただ耳に押し込む時とは装着感がまったく違います。AirPods 3を使用する前まではAirPods Proを愛用していたので、「イヤーキャップがない分これくらいのフィット感なのかな?」と勝手に判断していましたが、これが大違い。奥までぎゅっと押し込まれている感覚です。
この付け方でそのまま日課のランニングへ。1時間ほど走りましたが、安心感がまったく違います。途中で手がAirPods 3に当たってしまったのですが、外れる気配はまったくなし。2025年もまだ始まったばかりですが、これは今年1タメになる情報を知ってしまったかもしれません。
ランニングシーンではイヤーチップもおすすめ
ここまでフィット感が向上するとは思わなかったので、ダイソーの「シリコンカバー」も購入していました。だが、これはこれで良い。耳の形状に合わせて差し込めるため、安心感がよりアップ。悪天候や夜間など落下したら絶対に見つけ出せないようなシーンには装着したいと思います。