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【スリーコインズ】「抱っこ」「おやつ」識別できる?コミュニケーションボタン挑戦<第2弾>

【スリーコインズ】「抱っこ」「おやつ」識別できる?コミュニケーションボタン挑戦<第2弾>

愛犬が見事に使い方を覚えてくれた、スリーコインズの「コミュニケーションボタン」。順調に使えているので、さらにレベルアップ。もう1つボタンを追加して、さらなる高度なコミュニケーションに挑戦してみます。

「おやつ」はマスターしたけどもう1つは?

「おやつをください‼︎」
先週、「コミュニケーションボタン」の使い方をマスターした愛犬。お腹が空いておやつが食べたくなったら……いえ、今や暇になったらボタンを押すようになってしまいました。

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最初は「ボタンを使いこなすなんてすごい!」と褒めまくりながらおやつをあげていたのですが、最近は食べたら押す、食べたら押すと止まらなくなってしまいました。食べ過ぎ防止のため、今はおやつのタイミングしか設置していません。
「なんですかこれは?」
今週は次のフェーズへ。もう1つ、色違いのコミュニケーションボタンを出してみました。案の定、新しいボタンが出てきて困惑している様子。
さっそく教えていきましょう。先週と同じようにボタンの前にふせをさせたら、愛犬が必ず“YES”という魔法の質問「散歩行く?」と聞いてみました。
「行きましょ〜」と、散歩用バッグがある方へ歩き出してしまいました。これは失敗! もう一度ふせをさせてやり直しです。
ボタンを押すのは慣れたもの。軽く押しただけでは音がならないことも知っていて、この写真のように体重をかけながらしっかり押し込むようになりました。
仕切り直して、「抱っこする?」と聞いてみました。こちらも愛犬が必ず“YES”と言ってくれる質問です。するとどうでしょう、ボタンを押しているではないですか! 

即座に抱っこをして、褒めて褒めまくりました。愛犬も散歩に行ってもう1回、また時間をおいてもう1回と繰り返し教えていくと、黄色いボタンを押すと抱っこしてくれると理解してくれたよう。これからというもの、筆者が暇そうにしているとボタンを押して抱っこをせがむようになりました。
できるようになったけど、もしかしてボタンの区別ができていないのでは……?

試しにおやつを手に持って「おやつ食べる?」と聞いてみたところ、ブルー(おやつ用)のボタンをポン。ちゃんとわかっていますね。正直区別できていないと思っていましたが、やっぱりうちの子は賢いようです(なんて、親バカ全開な筆者)。
コミュニケーションボタン/1100円。
2つのコミュニケーションボタンを設置するようになってから、愛犬は黄色いボタンで抱っこ、青いボタンでおやつを主張するようになりました。覚えてから早1週間、最近は愛犬はこのボタンをさらに活用していて「このおもちゃで遊ぶ?」などと聞くと黄色いボタンを押すように。コミュニケーションが取りやすくなって、飼い主としてはうれしい限りです。
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