【スリーコインズ】1100円で愛犬と意思疎通!? コミュニケーションボタンを教えてみた

スリーコインズで見つけた、なんとも面白そうなペット用品「コミュニケーションボタン」。意思疎通ができるボタンということですが、はたして愛犬に使いこなせるのでしょうか？

3日間の練習で「コミュニケーションボタン」は使えるのか？

愛犬の考えをわかっているつもり。ですが、本当のところどうなの……!?

愛犬は大切な家族。だからこそ「何を考えているのかな？」といつも気になっていたんです。そんな時に発見したのが、スリーコインズの「コミュニケーションボタン」。好きな言葉を録音できボタンを押すことで、愛犬と意思疎通ができるんだとか！

お手やおすわりなどの芸はできるのですが、もちろん愛犬はコミュニケーションボタンの存在を知りません。公式サイトやパッケージを見てみるとやはり練習が必要とのことですが、はたして本当に使えるようになるのでしょうか。

【練習・1日目】

まずは、コミュニケーションボタンの使い方を教えていきましょう。ボタンの前で「ふせ」をさせたら。

目の前でコミュニケーションボタンを押してみます。事前に録音しておいた「おやつ」という音声が出てきて、少し驚いている様子。“ボタンを押したらおやつをあげる”というアクションを、2〜3回ほど繰り返しました。まだまだ分かりきってないようですが、ボタンが鳴ると尻尾を振るように！　おやつに関連するアイテムだとはわかってくれたようです。

【練習・2日目】

2日目はコミュニケーションボタンを押す練習にチャレンジ。1日目はコミュニケーションボタンが少し怖いようで、自分で押すことはできませんでした。そこでお手をするタイミングでボタンを前に出して、気付かぬ内にプッシュさせる作戦を決行。

すると、作戦は見事に成功。「押せたね〜！すごいね〜！」とオーバーリアクションで褒めながら、おやつをあげました。最初は驚いた様子でしたが、3回ほど繰り返していくとコミュニケーションボタンに向かって自らお手をするようになりました。

【練習・3日目】

「今日も練習しようね」とコミュニケーションボタンを膝の上に置いて座ると、すぐさま両手でボタンを殴打！　いやあ、うちの子はやっぱりかしこい♡なんて親バカ全開に。3日目にしてボタンを押せば、おやつをもらえると完全に認識したようです。この後も、ボタンを出しっぱなしにしていたのですが、食べたくなったタイミングでボタンを押すようになりました。

1ワード目の「おやつ」は見事に3日で取得してくれましたが、スリーコインズの「コミュニケーションボタン」は実は2個入り。抱っこが大好きな愛犬なので、もう1個のコミュニケーションボタンには「抱っこ」と録音してみようと思います。

2ワード目はもっと早く取得してくれるのか、それとも混乱してしまうのでしょうか。続報をまたレポートします！

商品名／コミュニケーションボタン
価格／1100円
サイズ／約8.8×4.4cm
素材／ポリプロピレン

●パル

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