【外出OKになったら、どこに行く?】ライフワークもサーフィンも、自分を表現するインスタグラマー達
地球と歩む「como517」さん
「地球で遊ぶ」をモットーに地球にとって大切なことや地球を守っていく活動を独自に行なっているcomo517さん。ゆっくりと逆らわずに自然と一緒に楽しむ姿はInstagramからも心地よく伝わってきます。平日は仕事、休日はサーフィンをはじめとした自然遊びで自分を癒し、次への活力を自然からもらっています。
そんなcomo517さんにいくつかお聞きしました。
1.自己紹介をお願いします
ニックネームはcomoです。平日は仕事をし、週末は全力で地球で生きるすべを学びながら波乗りやcampを「学び」、海の帰りなどに片手で持てる程度のゴミを拾う「ワンハンドクリーン活動」を広めています。
2.サーフィンをはじめたきっかけは何ですか
サーフィンをしている友人がいて「かっこいいな」と思いはじめました。
3.(自粛以前の)サーフィンをする時のスケジュールは?
週末では目覚ましはなるべくかけず起きたタイミングで海に向かい、着いたら必ず、珈琲を挽きのんびりしながら、波を良く観察。それから波乗りをし始めていました。若い頃は何時間も海に入っていましたが、最近では2時間波乗りをすると、海から上がりまた珈琲を飲むようになりました。波が良ければまた海に入っていましたけどね。なるべく時間があれば、大自然と人とゆっくりとした時間を過ごすようにしています。
4.日常で大切にしていることはありますか
地球で暮らす僕らは、地球で学び地球で遊びます。なので海から上がった後にはサーフボードを持っていても片手は空いているので、小さなプラスチックごみを拾うようにしています。
未来の子どもたちに少しでも地球という「神様が与えてくれた遊園地」をのこしてあげるために。
5.お気に入りのものがあれば教えてください
何より頼りになる相棒のランドクルーザー40ですね。とても大切にしています。
6.ご家族はサーフィンをやりますか
子どもにはゆっくりサーフィンを教えて、大人になった時に一緒に波待ちするのが夢ですね。
自然や仲間に囲まれた人生を謳歌する「KZT」さん
VOLCOM正式ディーラー“REGULATOR”が認めたサーファーKZTさん。Instagramの投稿を見ても仲間と楽しそうに生きているのが感じられる方です。仕事はもちろんですが、空いた時間にどんな楽しいことをやってみようかとワクワクしいつも笑顔を絶やさないスタイルには学ぶことも多いはず。サーフィンをはじめスノーボードも乗りこなすKZTさんに話しを聞いてみました!
1.自己紹介をお願いします
山田一登(38才)、KZTです。よろしくお願いします。
2.サーフィンをはじめたきっかけは何ですか
はじまりは中学1年の時に父親とスノーボードを始め毎週スキー場に通うくらい夢中になったことです。スノーボードと同じ横乗りのサーフィン、スケートボードにも興味はありましたがきっかけがないまま社会人に。その時、サーフィンにふれる機会が増え、なんと父親の同僚にサーファーがいて道具をすべて提供してくれたのがキッカケです。
3.(自粛以前の)サーフィンをする時のスケジュールは?
最近は朝から波に乗り、昼食を食べてすぐに帰宅することが多かったです。泊まりの時は昼食を食べてまた波に乗っていましたね。
4.日常で大切にしていることは?
恵まれた仲間との時間です。以前は、その仲間と「いかに休みを楽しむか」を常に考えていたけれど、今は状況も変わり、子でもと奥さんとの時間を最優先するように自然となっていきました。
5.お気に入りのものがあれば教えてください!
現在乗っているcraft surfboardのCT-3ですね。あとは、海に行くのにかかせないボコボコのハイエースでしょうか。
6.ご家族はサーフィンをやりますか
奥さん専用のサーフボードを購入し夏限定で一緒にサーフィンをしていましたが、ハマってしまいウェットスーツも造りました。子どもはまだまだ小さいので、もう少し大きくなってからデビューさせる予定です。
1人で向き合うことも良し。仲間と騒ぐのも良し
さまざまなスタイルでサーフィンを日常生活に取り入れているおふたり。1人1人違って、それでも一緒の瞬間を共感できる。そんなこともサーフィンの醍醐味の1つかもしれません。海にいつでも入れるようになった時、あなたも海と過ごすサーフィンをライフワークに取り入れてみてはいかがでしょうか。