ビジネスパーソンが筋トレをすべき8つの理由
1.体力がつき、日々の活力が増す
筋トレをすることで体力がつきます。私は筋トレをする前はお昼後に眠くなり、昼寝をしないと1日フルパワーで行動できなかったのですが、筋トレをして数年たった今では昼寝なしでもフルパワーで行動できています。
2.QOLが向上する
筋トレをして疲れにくくなりました。筋トレをする前は休日はよく昼寝をしていましたが、筋トレが習慣化してからは昼寝をしなくてもエネルギッシュに1日を過ごせるようになりました。実際に、QOL(Quality Of Life:生活の質)の向上や維持には、日常動作に必要な脚、お尻、腹筋、背筋などの筋肉を鍛えることが大切と言われています。これらの筋肉は日常動作の基盤となる筋肉なので、鍛えることで日々の姿勢維持や行動に大きく寄与するのですね。
また、筋肉量は加齢によって減っていきます。立ち上がる動作で使う脚の筋肉は80歳代になると30代の半分くらいの量になると言われており、筋肉量の減少で日々の行動にストレスを感じにくくするためにも筋トレは大切なのです。
3.周りから頼りにされる
筋トレをすることで周りから「身体が大きくなった」「変化した」と言われるようになりました。筋トレをする前と後で「この人は自己管理能力のある人だ」「トレーニングに一生懸命になれる人で、成果が出るまで努力できる人だ」と周りに認知されるようになり、頼られることが増えました。
4.姿勢がよくなる
身体がガッシリとし、胸を張った綺麗な姿勢を維持しやすくなります。腹筋や背筋、大臀筋などを鍛えてからは背筋を伸ばした姿勢を長く続けられるようになり、胸の筋肉を鍛えてからはよく胸を張るようになりました。姿勢がよくなり、周りからは「堂々としているね」と言われています。
5.商談などビジネスシーンでナメられない
姿勢がよくなった結果、商談などのビジネスシーンでも堂々としているため、自分の発言に信頼感を持っていただくことが増えました。また、相手が筋トレ好きな時はアイスブレイクだけで非常に仲良くなり、商談もいい条件で進めることができるようになりました。
6.身体が変わる
筋トレを継続すると自分の身体の変化を実感できます。お腹を引き締め、胸を分厚くすると鏡を見たときに自分の身体に自信を持つことができます。「自分で自分の身体を褒めることができる」「身体の変化を日々意識しながら過ごすことができる」、これらは筋トレの大きなメリットです。
7.自己管理能力が上がる
仕事やプライベートがある中、筋トレをする時間は限られています。また、仕事で疲れた後にトレーニングをすることもあるでしょう。そんな中でトレーニングをするには自己管理能力が不可欠です。筋トレをするための時間を確保するタイムマネジメント能力や仕事やプライベートを調整する能力が身についていきます。筋トレをする中で身についた自己管理能力はビジネスやプライベートなどのさまざまなシーンで役に立ちます。
8.自信がつき、メンタルが強くなる
筋トレをして自己管理能力が上がり、見た目が変化すると自分に自信がつきます。私は、自分の身体の状態を強く意識することができ、トレーニングを頑張っている自分を褒めることができるので筋トレが大好きです。
トレーニングをすると人生が変わる
少し大げさかもしれませんが、私はトレーニングをすることで自己管理能力が上がり、仕事やプライベートもうまく行くこが増えました。また、仕事や家庭などで日々自分以外のことに意識を向けることが多いので、自分の身体に向き合うことができる筋トレが自分と対話をする有意義な時間となっています。筋トレは肉体的にキツい以外にデメリットはないです。ぜひあなたも筋トレに挑戦してみてください。