MADURO STYLEの家創り第56回「20代で手に入れた子供4人がダイナミックに暮らす平屋」
これから地域で
増えていく平屋建て!
格好いいのはもちろん
子育てがしやすく
暮らしやすさ抜群なんです
今回取材したOさん家族が暮らす浜松市の三ヶ日エリアはみかんの産地。三ヶ日みかんと呼ばれ、愛媛や和歌山に並ぶ名産地。そんな地域で暮らすOさん家族のご主人が5年前に20代で手に入れた夢の注文住宅は、ご実家が代々営むみかん農園の広大な土地に建てた平屋建てでした。みかん農園に囲まれながら、6人家族…20代の奥さまと30代になったばかりのご主人、そして4人兄弟がすべて男の子と…毎日楽しく元気に暮らしている理由は、ダイナミックな平屋建てにありました。平屋建ては、格好良さはもちろん、子育ても最高にしやすい実例が、ここにありました。
「小さい頃から広大なみかん農園に囲まれて、大きな実家で育って、社会人になってからは狭いアパート暮らしも経験して…。やっぱり、いち早く自分の家を建てたい!という強い願望が生まれ、5年前に建てました」と話す、Oさん家族のご主人は、31歳の若きイケメンパパ。今はまだ幼い4人の息子たちに、将来それぞれ部屋を与えることも考えれば、2階建ての一軒家になりそうですが、それでも平屋建てを建てた理由についてお聞きしました。「一番は、単純に格好いいという理由です。家を建てる際に、いろんなwebサイトを調べていたら、ウッドデッキ付きの庭がある平屋建てにたどり着いて、その平屋建ての印象が強く残りました。妻に平屋を建てたいと相談したのですが、最初は反対したんです。しかし、2階までの階段の上り下りがない分、子育ても掃除も1階の1フロアだけの導線なので、すごくラク。しかも、小さな子供が階段から落ちる心配がない。この2つの大きなメリットを説明して、説得したんです」。そんなご主人のプレゼンに奥さまは、「平屋建てと聞くと、昔ながらの古臭いイメージが強かったので、最初は反対だったのです。しかし、納得住宅工房のコンシェルジュの山元さんが提案してくれた平屋建ての設計図が素敵だったのと、主人の熱い想いが心に響いて、私も次第に平屋建てがいいと思うようになったんです」。ご夫婦2人がこだわった点をお伺いすると「寝室、子供部屋、洗面所、バスルーム、テラスなど、すべてリビングダイニングキッチンから直接アプローチできるようにお願いしました。やんちゃ盛りになってきた息子たちに目が届きやすい設計だから、すごく暮らしやすいんです」と奥さま。20代の若さで建てた家なので、息子たちが巣立ったら、もう一度、家を建てたいいうOさんご夫婦。再度建てるとしたら、どんな家にしたいですか?とお聞きしたところ、お2人から同じ答えが返ってきました。「もちろん平屋建てです!」。ゴミゴミした密集した都心から比べれば、はるかに土地代の坪単価が違う地域…悠々とした広さが取れる地域だからこそ「平屋建て」が叶うんです。
静岡県浜松市で、6人暮らしのOさん家族
ご主人の実家がすぐ近くで代々広大なみかん農園を営んでいることから、その周辺の土地を一部受け継いで、家を建てられたご主人。奥さまと4人兄弟の息子さんたちの6人家族。一番下の弟が走り回れるようになったら、早く6人で釣りやキャンプに行きたいそう。
地域に家を建てたい方、興味がある方は
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