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アップルストアで今買えるiPad、5種類のスペックを比較!2021年春版

アップルストアで今買えるiPad、5種類のスペックを比較!2021年春版

2010年に登場した「iPad」はそれまでなかったタブレット端末という新しいカテゴリーを産み出し、その後10年以上にわたり進化を続けてきました。その間「iPad Air」「iPad mini」そして「iPad Pro」というバリエーションを展開し、タブレットに求められるあらゆるニーズに対応しています。さらに今後はパソコンであるMacとOSが共通化されるという噂も。しかし一方バリエーションの広がりとともに、はじめてiPadを買おうと考えている人にとっては、どのモデルを買えばいいのかわからないという状況にもなっています。そこで今回は「今買えるiPad」を一気に紹介しましょう。

iPad概要一覧


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iPad Air(第4世代)


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引用元:Apple


ノーマルなiPadより「軽い」というの本来のが売りとなっていたiPad Airですが、現時点ではチップやディスプレイが最新スペックとなっています。つまり、今最高のiPadを手にしたいのならこのiPad Airがおすすめなのです。


ディスプレイも10.9インチですから十分なサイズとなっています。ただしストレージの容量が64GBと256GBの2種類しかないため、大量の写真や音楽、動画などのメディアファイルを保存したい場合は容量不足になる可能性もあります。
 


iPad (第8世代)


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引用元/Apple

現在最もリーズナブルにiPadを購入したいのであれば、選択すべきはこのiPad(第8世代)です。初代から数えて8代目に当たるこのモデルは、ディスプレイサイズも10.2インチで標準的なサイズ。チップも2世代前になりますが、まだまだ現役でも十分な性能を発揮します。ただし最安値の32GBモデルではストレージ容量が足りなくなる可能性が高いかもしれません。


ウェブブラウジングやメール、ダウンロードしない動画視聴だけで、写真や音楽などのメディアファイルを保存しないといった使い方の工夫ができるのなら、この価格でiPadが手に入るというのは魅力的なモデルです。
 


12.9インチ iPad Pro(第4世代)


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引用元/Apple

そもそも標準のiPadよりも大画面であることを特徴として登場したiPad Proも、既に第4世代となり、ディスプレイサイズは12.9インチにまで大型化しました。本来は大画面で写真のレタッチをしたり、Apple Pencilでイラストを描いたりというクリエイティブな使い方をするモデルでした。


現在では、普通のノートパソコンと同等のディスプレイサイズを活用し、オプションで用意されているドッキングしてノートパソコンのように使えるキーホードを接続し、ノートパソコンがわりに持ち運ぶことも可能です。ただし純正キーボードを接続した重量はノートパソコン並みになるため、タブレットとノートパソコンを状況によって使い分けたいといった使用法であれば、ベストな一台となるでしょう。
 


11インチ iPad Pro(第2世代)


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引用元/Apple

こちらは「Pro」モデルでディスプレイがやや小さめな、第2世代の11インチモデル。スペックは第4世代の12.9インチモデルと比較して、ディスプレイサイズが1.9インチ小さいだけでほぼ同等です。


ディスプレイがそこまで大きくなくていいというのであれば、価格も12.9インチよりリーズナブルなので、こちらを選んでも良いでしょう。ちなみにディスプレイサイズは実際に見てみないと判断しにくいので、実物を確認してからどちらを選ぶか決めるのが賢明です。
 


iPad mini


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引用元/Apple

普通のタブレットサイズでは大きすぎる、という方におすすめなのがこのiPad miniです。ディスプレイサイズは7.9インチとミニマルなサイズ。常時iPadを持ち歩きたいがディスプレイはそこまで大きくなくて良いというニーズに最適なモデルです。


価格も5万円台からとリーズナブルですが、単純に安いモデルがいいというのであればiPad(第8世代)の方がお安くなっています。なおiPad miniは専用スタイラスペンのApple Pencilは第1世代のみ対応ですからペンの充電はコネクタの接続が必要です。


石神りぴ
スニーカーとストリートファッションを愛するフリーWebライター。特にNIKEとSupremeが好きで、毎週のように購入バトルへ参戦中。Instagramではストリートスナップを投稿、有名ストリート系アカウントにシェアされることも多々あり。


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