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電気代高騰の救世主!ストーブ熱で回転する“8枚羽”ファンで暖かい空気を循環させる

電気代高騰の救世主!ストーブ熱で回転する“8枚羽”ファンで暖かい空気を循環させる

クルマやバイク用品で知られるMAXWIN(マックスウィン)が、日常やキャンプで使える「ストーブファン」をリリース。扇風機みたいな見た目だけど、ストーブ熱で回るから電気代いらず。気になるスペックをチェックしていこう。

ストーブファンとサーキュレーターは全然違う!

冬になると石油や焚火を燃料としたストーブを使う機会が多くなります。その際に活躍するのがストーブファンで、ストーブの上に置くと暖かい空気が循環され、暖房効率をアップすることができます。

同じようなものではサーキュレーターを思い浮かべますが、ストーブファンが優れているのは電気を必要としないこと。ストーブの熱を利用してファンを動かすため、余計な電気代がかからず、キャンプシーンなどの屋外でも活躍します。
マックスウィンの6枚ブレードストーブファンを、8枚にして送風効果をパワーアップさせた「G-FAN15」。一般的なストーブファンの羽は4〜6枚となっている中で、ほかにはない存在感。静音設計となっているので、羽は増えても音は気にならないようです。

サーモスタット機能で温度の上がりすぎを自動で防ぐ

底面に搭載されたサーモスタット機能により、一定以上の温度上昇を自動で防いでくれるのも魅力。基盤の温度が350℃に達するとファンの底部の熱感金属シートが浮き上がり、ファンが少々傾きます。天板と基盤との接触面積を減らすことでファンに伝わる熱性を軽減し、ファンを保護するのです。

ストーブ用の温度計も付属しているため、暑すぎない快適な環境を簡単に作ることができます。ストーブファンの使用寿命が長いのも納得ですね。
商品名/G-FAN15
価格/4400円(Amazon実売)
サイズ/16.5×9.0×19.5cm
重量/530g
材質/アルミ製
回転数/最大1300rpm
風量/180-220 CFM
騒音レベル/≦25dB
動作温度/50~350℃
⚫︎昌騰
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