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【使用レポート】オフロード仕様!コールマン「アウトドアワゴンマックス」を砂利道でひいてみた

【使用レポート】オフロード仕様!コールマン「アウトドアワゴンマックス」を砂利道でひいてみた

コールマンの「アウトドアワゴンマックス」はワイドタイヤを搭載したオフロード仕様。その機能性やディテールを見ながら、砂利道での使用感もチェック! 

ワイドタイヤ搭載!アウトドアワゴンマックスをチェック

大荷物の搬入作業に大活躍してくれるアウトドアワゴン。その便利さから愛用するキャンパーは多く、キャンプ場で見かけない日はありません。ただし、便利であるものの、山や川などでは路面状況が悪いことも多くスムーズに動かせないことも。

そこで、ワイドタイヤを採用したコールマンの「アウトドアワゴンマックス」をチェック。オフロード車のように悪路でもスムーズに荷物を運べることを期待して、実際に川沿いにあるキャンプ場で試してみました。

ワイドタイヤは取り外し可能

収納は専用ケースもついていて、コンパクトにまとめられます。大きなワイドタイヤを取り外せるため、積載スペースに限りがあるクルマでも積み込みやすいというメリットも。別途ビニール袋などを用意しておけば、ワイドタイヤが汚れたままでも問題なく持ち帰れそう。

ワイドタイヤを取り付けたままでも収納可能。ケースに入れた状態で自立するので、自宅での保管時も邪魔になりません。

組み立て&お手入れが簡単

まずは本体を開いて…。
付属のカバーを敷きます。
あとは、ワイドタイヤをカチッとはめるだけ。工具を使うことなく、とても手軽に組み立てられます。取り外しも簡単なので、撤収時のお手入れも楽! 慣れてしまえば5分もかかりません。

丸洗いできるメッシュ生地

メッシュ生地は丸洗い可能。土や泥で汚れてしまうことが多いアウトドアワゴンなので、手軽にお手入れできるのは助かります。雨などで濡れてしまっても乾きやすいので、シーン問わず使えそう。

操作しやすいハンドルとタイヤ

持ち手の長さは身長に合わせて調整可能。ハンドルが手にフィットしやすい形状になっていて、たくさんギアを積んで重くなっていても手が痛くなりません。
持ち手側のワイドタイヤにはロックがついているので、多少傾斜のある場所でも安心。足で踏んで簡単に操作できるため、ちょっと手を離したい時に便利です。

ワイドタイヤで砂利道や段差でもスムーズ!

一般的なワゴンは砂利道やちょっとした段差でタイヤがはまって動かなくなってしまうのが難点。ワイドタイヤ搭載のアウトドアワゴンマックスは、まさにオフロード仕様で、砂利道なら問題なく、多少の段差も少し力を加えればそのままひいて走行できました。

大きなギアもスッキリ入る

荷台サイズは約88x42x31cm、耐荷重は約100kgと、コールマンのアウトドアワゴンと同じ荷台サイズを確保。チェアやテーブルなど大きなギアも問題なく搬入できます。

テーブルにもアレンジできる!

引用元/ニューウェルブランズ・ジャパン。
別売りのアウトドアワゴンウッドロールテーブルを取り付ければ、テーブルとしても利用可能。中に荷物を入れたままでも取り付けられるので、荷物置き場としても使えますね。

そのままクルマに積み込める!

引用元/ニューウェルブランズ・ジャパン。
ワイドタイヤを取り外してしまえば、荷物を入れたままでもそのままクルマに積み込めます。デイキャンなどの荷物が少ない日には、アウトドアワゴンマックスだけで荷物の搬入が完了しそう。撤収作業を手軽に済ませたい人におすすめです。 

場所を選ばない機能とデザインが素敵

コールマンの「アウトドアワゴンマックス」は、砂利道やちょっとした段差でもスムーズに走行できる便利なアウトドアワゴン。ワイドタイヤの走破性やワイルドなデザインが素敵。キャンプなどのヘビーなアウトドアシーンだけでなく、チェアを積んで公園に遊びへ行くだけでも欲しい1台です。
商品名/アウトドアワゴンマックス
価格/2万4750円
使用サイズ/約109 x 69 x 96cm
収納時サイズ/約33.5x40x84cm
荷台サイズ/約88x42x31cm
重量/約11.5kg
耐荷重/約100kg
材質/生地 ポリエステル、フレーム スチール
付属品/フック付きラバーバンド、収納ケース
●ニューウェルブランズ・ジャパン
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