TOP / OUTDOOR / 【無印良品】「保冷バッグS」がちょうど良い!おにぎりやドリンクを持って外に出よう
【無印良品】「保冷バッグS」がちょうど良い!おにぎりやドリンクを持って外に出よう

【無印良品】「保冷バッグS」がちょうど良い!おにぎりやドリンクを持って外に出よう

大きな保冷バッグは少し大げさな日、無印良品の「保冷バッグS」がちょうど良いかも。おにぎりを持ってベンチで食べたり、公園に軽いおかずを持って行ったり、コンパクトで気軽に使いたいシーンで試しました。

保冷バッグSを選んだ理由は荷物がコンパクトになるから

無印良品の保冷バッグSを選んだのは、日常で使うバッグにそのまま収められるサイズ感に惹かれたから。これまではコンビニで買ったおにぎりや飲み物を巾着袋に入れて持ち歩くこともありましたが、保冷効果が無いので、夏場は少し不安でした。
大きな保冷バッグではかさばってしまい、気軽に使うには不向き。そこで、冷たい飲み物やおにぎりを持ち歩きたいと思った時にちょうど良いサイズなら、荷物を増やす感覚がなく、普段の外出にも取り入れやすいと感じたのです。

ちょっとした公園散歩のランチに便利

駅に向かう途中でコンビニに立ち寄り、おにぎりを買って小さな保冷剤と一緒にバッグへ入れてみました。ベンチに腰を下ろして食べてみると、ただの軽食が少し特別な時間に変わったように感じます。

家から用意してきたわけではないので身軽に動けて、買った後に冷えた状態で持ち歩けるのは安心です。
また、休日に公園へ出かけたときには、おにぎりとおかずを少し詰めて持って行ってみました。ただそれだけなのに、外で過ごす時間が自然に豊かになった気がします。

準備に手間をかけず、日常の延長で楽しめるところに、このバッグならではの良さがありますね。

ドライブやスポーツ観戦にもちょうど良い

コンパクトさは、移動の多い休日にも役立ちます。350mlの缶がちょうど2本入り、車内に置いておけば冷たい飲み物をすぐに取り出せます。スポーツ観戦の際にも飲料と軽食を無理なく持ち込める(※)ので、荷物を増やさずに済みます。小さなサイズが実際の使い勝手に良く、外で過ごす時間を心地良くしてくれます。
※競技場などのルールに従って持ち込みましょう。

必要な分だけを持ち歩くという心地良さ

この保冷バッグは、特別に目立つアイテムではありません。しかし、公園散歩やドライブなど日常の外出に持ち出してみると、そのサイズ感や手軽さが心地よく感じられました。

大きなバッグを構える必要はなく、必要な分だけを気軽に持ち歩ける。そのシンプルさがアウトドアで過ごす時間を快適に変えてくれました。

商品名/保冷バッグ S
価格/1290円
素材/表地:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル樹脂(アルミ蒸着加工)
サイズ/約14×15×8cm
●良品計画

取材・文/SYURI
  • SHARE   
  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • Pinterest
同じカテゴリの記事一覧
RECOMMENDS