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車中泊や職場でアツアツご飯!背負って運べる「電子レンジバッグ」ってなんだ?

車中泊や職場でアツアツご飯!背負って運べる「電子レンジバッグ」ってなんだ?

なんだこれ! と思わず二度見してしまうこちら。ついに電子レンジがバックとして持ち運べる時代がやってきたらしい。保温はもちろん、しっかり加熱もできるなんて……これぞまさに夢のアイテムだ!

リュック&トートで電子レンジを持ち運ぶ

「WILLCOOK PACKABLE」は、電子レンジとバックが一体となった「WILLCOOK」シリーズの最新作。過去の2作品ともにクラウドファディングにて目標金額をはるかに上回るほどの人気となりました。
引用元/Makuake。
最新作はバックパックとトートバッグの2WAYで楽しめるデザインとなっており、シリーズ史上最大のサイズ。1/6サイズまでコンパクトに折りたためるため、エコバッグのように小さくして持ち歩くことも可能で好きなスタイルで使えます。
電子レンジ機能も大幅にアップデートされており、温め機能に関しては10分で100℃に到達するようになりました。熱々のご飯がすぐに食べられるのは嬉しい! また、保温機能に関しては50℃の状態で2時間、保冷機能は9時間効果を発揮します。保温と保冷の両方ができるため、1つのバックにあらゆる食材を集約させることが可能。キンキンに冷えたビールと温まったおつまみを同時に持ち歩くといったこともできる!
引用元/Makuake。
温度はアプリによって調整でき、約40〜55℃、約60〜85℃、約85〜120℃、約100℃〜130℃の4段階に設定可能。タイマー機能や切れ忘れ防止機能も搭載されています。
引用元/Makuake。

生地はコーデュラを採用

バッグへのこだわりにも注目。生地にはCORDURA®fabricを採用しており、耐久性抜群で撥水性もあるためアウトドアにも最適。バックとしての所有感も満たしくれるような作りです。
引用元/Makuake。

発熱機能単体で使える

今回注目したいのが発熱部分を取り出せるようになったということ。バックの外側ポケットが発熱するようになっているのですが、ここに入っている発熱アイテムを取り出して単体で使用することもできます。ブランケットや直接食事を温めるなど、さまざまな使い方が可能。
引用元/Makuake。
また、充電は市販のモバイルバッテリーやクルマのUSBポートを使うことができます。そのため、車中泊でもおすすめのアイテムです。「WILLCOOK PACKABLE」は温かいものはいずれ冷めるという常識を覆すような画期的なアイテムでバックとしての機能性も抜群。電子レンジを持ち運べる楽しさを体感してみてください!
製品名/WILLCOOK PACKABLE(標準セット)
価格/2万9500円、特別価格1万9500円 から
温度/約60C°〜約130° (空焚き内部温度)
温め時間/ベビーフード100g1個30分で内部温度42°C程度(室温15°C時)、缶詰 (焼き鳥) 75g1個40分で内部温度50°C程度 (室温15°C時)
サイズ/WILLCOOK PACKABLE:約28×40×19cm、WILLCOOKポケット:約24×26cm
付属品/Bluetooth付コントロールマグケーブル
カラー/ブラック
●WILLTEX
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