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いつまでモヤってるの?マスクでメガネが曇らない5つの方法!【体験談あり】

いつまでモヤってるの?マスクでメガネが曇らない5つの方法!【体験談あり】

最近マスクをして生活することが増えてきましたね。眼鏡を掛けているとマスクのせいで曇ってしまうことも多々あります。この記事では、マスクで眼鏡が曇らないようにするための方法を解説します。また、曇り止めグッズなども紹介します。

警視庁が発表した方法が人気


警視庁がツイッターで発表した2つの方法が人気を集めていました。


方法(1)マスクの上部を折り曲げて装着する


 マスクを普通に付けるのではなく、マスクの上部分を内側に折り曲げます。そうすることで、息が上に漏れず、眼鏡が曇らなくなるというものです。

ポイントは、空気が入らないように隙間をなくすこと。そのため、ワイヤー部分を内側に押し込むことで、隙間をふさぐことが出来るのです。


方法(2)マスクの内側に四角に折ったティッシュを挟む


方法2つ目が、マスクの中(ワイヤー近く)に、四角く長方形に折ったティッシュなどを挟むというものです。そうすることで、マスクが立体的になり息が漏れず、曇らなくなるといわれています。
〈2つとも自分で試してみました〉
マスクは、よく売っている紙のマスクを使用しました。
1つ目の方法
ワイヤー部分を内側に折る方法は、折り曲げることで、結構違和感があります。曇らないかどうかの結果は、最初は良かったのですが、5分~10分くらいで曇ってしまいました。


2つ目の方法マスク
長方形にティッシュなどを折る方法は、ワイヤーをしっかり自分の顔の形に合わせた後、ティッシュを細く折り長兄にしたものを付けました。

こちらは1つ目の内側に折りこむ方法よりは、ティッシュがあるので、最初は曇りませんでした。ただ、息苦しさがあります。息が上に逃げない分、息苦しいようです。

その後、30分もしないうちに眼鏡は曇ってしまいました。あくまでも私が持っているマスクでの使用結果です。マスクの種類によって差が生まれるはずなので、ぜひお手元のマスクで試してみてはいかがでしょうか。


その他曇らないようにする方法


手で眼鏡を作る家族


マスクの鼻の部分を折る


マスクの鼻が当たる部分(ワイヤー部分)をW(山折り)に折ると、マスクが鼻にフィットします。そのため、曇らなくなるといわれています。

呼吸のやり方を変える(下のほうに吐き出す)


マスクをしている間、ただ呼吸をするのではなく、できるだけ意識して、下のほう(顎の方)に息を吐きだすという呼吸方法があります。

そうすることで、息が上から漏れず、眼鏡が曇りにくくなるということです。この呼吸法は他の方法と一緒に使うといいかもしれません。


曇り止めグッズを使用する


これまでは眼鏡を曇らないようにする方法を紹介してきましたが、ここから曇り止めグッズなどを使う方法をご紹介します。


拭くだけで曇らなくなる!曇り止めクロス&強力くもり止め


サイモン C&Cフォグストップ缶&アンチフォグ



こちらは缶に入った曇り止めで、約300回繰り返し使えます。拭くだけで曇り止めになり、曇らないのが長持ちします。曇り止めクロスのほかに、ジェルバージョンもあります。


サイモン C&Cフォグストップ缶&アンチフォグ
価格/フォグストップ缶 980円、メガネ曇り止め アンチフォグレンズクリーナ― 770円 ※ともにアマゾン価格
公式Webサイト/フォグストップ缶メガネ曇り止め アンチフォグレンズクリーナ―




ソフト99コーポレーション 繰り返し使える眼鏡の曇り止めクロス 



 繰り返し使える曇り止めクロスです。約75回使えます。コロナで品薄になっていましたが、最近お店でなどで見かけるようになってきました。

クロスのほかに、ジェルバージョンもあります。
繰り返し使える眼鏡の曇り止めクロス3枚入り 2個
価格/500円
公式Webサイトはこちら


マスクの時に曇らない方法やグッズを使いできるだけ曇らないようにしよう


現在は、特に外ではマスクをする生活が普通になってきています。しかし、マスクを付けるたびに眼鏡が曇っていたら大変です。

今回紹介した方法やグッズなどを使用して、できるだけ眼鏡が曇らないようにしましょう。マスク時以外でも、曇り止めグッズは便利なのでぜひやってみてはいかがでしょうか。

【注意】
上記の記事は結果を保証するものではありません。マスクの形状や着用する人、状況などにより、結果は異なりますので、予めご了承ください。

※記事上の情報は2020年8月20日現在のものです。



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