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【価格と燃費で選ぶ】中古車100万円以下でガソリン代がお得な3台
CAR & BIKE
2023.03.10

【価格と燃費で選ぶ】中古車100万円以下でガソリン代がお得な3台

中古車選びの際に「低価格で低燃費、なおかつデザインも魅力的なクルマに乗りたい」と思う方も多いのではないでしょうか。そこで、100万円以下の中古車で燃費性能とデザイン性を兼ね備えた3台を選びました。

1台目：トヨタ　プリウス30

引用元／トヨタ自動車。
先日5代目のプリウスが発売されましたが、こちらは2009年5月に発売された3代目のプリウスです。
ハイブリッドカーの元祖で低燃費なプリウスは、幅広い年齢層から人気を集めています。
【中古販売相場価格】60万円〜（ライター調べ）
引用元／トヨタ自動車。
3代目プリウスのデザインテーマは「エコアイコン」。世界トップレベルの空力性能と燃費で、より優れた居住性やユーティリティーを実現しました。
引用元／トヨタ自動車。
標準の走行モードとは別に「パワーモード」「エコドライブモード」「EVドライブモード」の3つのモードがあり、走りのシーンや気分に合わせて選べます。
引用元／トヨタ自動車。
快適で安全なドライビングをするためのエコドライブモニターは、センターメーターに配置。そのため、視線移動が軽減されて危険を回避できるでしょう。
引用元／トヨタ自動車。
「ソーラーベンチレーションシステム」と「リモートエアコンシステム」が装備されています。駐車中でも換気をしたりエアコンを作動したりできるため、乗車時は常に快適です。
引用元／トヨタ自動車。
ハイブリッドバッテリーの小型化と最適配置により、ラゲージ容量が2代目から約30リットル拡大されました。リアシートを倒さなくとも、ゴルフバックを3個収納できる広さです。

ボディーサイズ／全長4480×全幅1745×全高1490mm
駆動方式／FF
排気量／1797cc
カタログ燃費／JC08モード32.6km/L（10・15モード 38km/L）

●トヨタ自動車

2台目：マツダ　アクセラ ハイブリッド

引用元／マツダ。
アクセラ ハイブリッドは2013年11月に発売され、若い年齢層に人気が高いクルマです。ノーマルでも格上のスポーツセダンに引けを取らない格好良さを備えながら、ハイブリッドで低燃費な上、お手頃な価格で手に入ります。
【中古販売相場価格】70万円〜（ライター調べ）
引用元／マツダ。
トヨタのハイブリッドシステムの技術供与を受けているので、高い燃費性能が魅力です。
引用元／マツダ。
ボディータイプは4ドアのみです。アクセラには「ガソリン」「ディーゼル」「ハイブリッド」の3つのモデルがあります。
引用元／マツダ。
ドライバー側は運転に集中できる環境が整い、助手席側は開放的で心地よい空間になっています。
引用元／マツダ。
ステアリングはシックな質感でグリップがしやすく、安全運転をサポートしてくれます。
引用元／マツダ。
トランクルームは少し小さめですが、その分車内が広く、ゆったりとした空間です。

ボディーサイズ／全長4580×全幅1795×全高1455mm
駆動方式／FF
排気量／1997cc
カタログ燃費／JC08モード 30.8km/L

● マツダ

3台目：マツダ　デミオ XDツーリング

引用元／マツダ。
デミオ XD ツーリングは2014年10月に発売され、ハッチバックの定番に名前が上がるほど高評価を受けているクルマです。
グリルの赤いラインはディーゼルの証で、燃料費の節約が期待できるだけではなく、走りが楽しいクルマとしても人気があります。
【中古販売相場価格】60万円〜
引用元／マツダ。
デミオXDツーリングは予約販売の時点で、約2万台を達成していたほどの人気車。低燃費でデザインも良く、上質なコンパクトカー需要をつかみました。
引用元／マツダ。
運転席は、ドライバーが集中できるようなデザインや装備品の配置がされており、より走りを楽しめる環境になっています。
引用元／マツダ。
グレードを「Lパッケージ」にすると、シートがオフホワイトのレザーになるため、高級感を味わえます。
引用元／マツダ。
トランクルームは広々としており、とても小型車とは思えないほどの収納スペースです。

ボディーサイズ／全長4060×全幅1695×全高1525mm
駆動方式／FF
排気量／1498cc
カタログ燃費／WLTCモード 19.8km/L

●マツダ

まとめ

以上の3台はどれも中古車人気が高く迷ってしまう方もいるかもしれません。もし、試乗ができるチャンスがあれば実際に乗ってみましょう。試乗して比べてみると、それが決め手になることもあります。

100万円以内で、燃費も良いクルマは限られてきますが、この3台を選択肢に入れるのがおすすめです。
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