【カー用品】キャンドゥで110円の「車用スリムポケット」にスッと収納してみた

シートとセンターコンソールの隙間に、スマホがスッと入り込んでしまったことはありませんか？　スリムポケットを活用すれば、一度入ってしまったら取り出しにくい車内のブラックホールを収納にアレンジできます。

一度入り込んだら取れない魔の巣窟をガード！スマホや充電コードを入れてみた

1年に3回は、シートとセンターコンソールの隙間にスマホを落としてしまう筆者。この隙間は手も入れにくく、一度落ちてしまうとかなり拾いにくい魔の巣窟…。そんな車内のブラックホールを解消してくれたのが、「車用スリムポケット」。さりげなくシートの隙間を埋めてくれるだけでなく、収納も作り出してくれるポケットです。

サイズは352×35×113mm

サイズは、352×35×113mm。幅が3.5cmしかないため、収納できるアイテムは限られそうですが、このくらいがちょうど良い。

シートとセンターコンソールの隙間にイン！

シートとセンターコンソールの間に入れてみたところ、驚くほど隙間にジャストフィット！　これまでのように、スマホや鍵がスルッと入り込む隙を与えません。この隙間にホコリ、髪の毛、お菓子などもよく入り込んでしまうのですが、そんな異物の侵入もガードしてくれそう。

スマホや鍵、充電コードを入れてみた

まずは、ケースを装着しているiPhone13を入れてみました。押し込むように入れているので、スルスルと出し入れできる感じではありませんが、立てて保管しておけば充電もスムーズにできますね。

カードが普及してきたとはいえ、支払いは現金しか使えないという駐車場もまだまだあります。そんな時のために小銭は、準備しておきたいですよね。スリムポケットにある程度の小銭を入れておけば、そんなシーンでも必要な金額をすぐに支払えます。ただ運転していると、ジャラジャラとした音がしてしまいます。

すぐに利用したいAirPods Proも、スリムポケットに入れておけばパッと手に取れます。

スマホの充電コードはもちろん、普段は使用しないタブレット用の充電コード入れにぴったり。必要な時は運転席からすぐ取り出せるのでとても楽。幅が狭いため、移動中にばらけてしまうことなく、まとめた状態で保管できるところもうれしいポイント。

意外と便利だったのが、クルマや家の鍵の保管。特にスマートキーの場合、運転時に鍵を使用しないので、ついつい置き場に困ってしまうこともありますよね。スリムポケットに入れておけば、失くすこともなさそう。

車内や手の汚れを拭き取ったりと、何かと使用するシーンが多いウェットティッシュもスッキリ。ポケットティッシュや小型のほうきなども保管できます。

財布やサングラスは入らない…

薄型なので、厚みのある財布やサングラスは入りません。小銭入れやカードケースなどのコンパクトなものなら収納できますが、やはり収納できるアイテムには薄いものに限定されてきます。

キャンドゥの「車用スリムポケット」は、運転中に手軽に取り出したいスマホや鍵、小銭などのアイテムを保管できるだけでなく、ホコリなどの異物をガードしてくれます。悪目立ちしないので、車内インテリアを邪魔しないところもうれしいポイント。手軽に荷物の出し入れができるからこそ、長時間のドライブはもちろん、毎日の通勤でも活躍してくれます。

ちなみに今回はキャンドゥで購入しましたが、別の100均ブランド店舗でも販売されていましたよ。

商品名／車用スリムポケット
価格／110円
サイズ／352×35×113mm

●キャンドゥ

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